【悲報】トヨタ新型カローラクロスHEVに続き、ガソリンモデルの納期もヤバイことに…このままだと早期的な受注停止も避けられないかも?
このまま納期が更に延びると、HEV同様に早期的に受注停止となる恐れも
これだけトヨタ新型カローラクロス・ガソリンが早く長納期化してしまうと、もう一つ気になるのが「どのタイミングで受注停止するのか?」ということ。
先述にもある通り、2023年9月で1回目の一部改良を予定している新型カローラクロスですが、ガソリンモデルが2023年8月ぐらいまで長納期が続いてしまうと受注一旦停止になってしまう恐れがあるわけで、これも時間の問題かもしれません。
なおトヨタディーラーの情報によると、ガソリンモデルで最も売れているグレードは上位Z(2WD)で、ヘッドライト意匠が異なることに加え、パノラマガラスルーフやパノラミックビューモニター(PVM)といったメーカーオプションが設定できるから(Sグレードでも設定は可能だが、ヘッドライト意匠は変更できない)。
ボディカラーもプラチナホワイトパールマイカが最も人気だそうですが、メーカーオプションやボディカラーによって納期が大幅に変化するといった情報はなく、グレードに関係なく早期的な納車は難しいとのこと。
新型カローラクロスはよくできたモデルだと思う
私もちょっとしたご縁で新型カローラクロス・ガソリンZ(2WD)を購入・契約させていただき、奇跡的に早期的に納車された身ではありますが、納車されて7か月以上が経過するものの、普段の街乗り・近場乗り、更には長距離移動でもほとんど疲れることなく、且つ気兼ねなく使える相棒のような存在なので、改めて購入して本当に良かったと思える一台です。
なお一部改良版に関する情報は、北米市場向けの情報が採用される可能性もありますが、台湾市場向けとして展開されているカローラクロスGR SPORTも追加ラインナップされるのでは?とも予想しています。
カローラクロス以外にも長納期化しているモデルは?
ちなみに新型カローラクロス以外の主要ラインナップモデルの納期情報も教えていただきましたが、とりあえず「かなりヤバイ状況」であることは間違いなさそうです。
【トヨタラインナップモデルの納期情報一覧(2022年6月28日時点)】
◇新型ノア/ヴォクシーのガソリンモデル:6か月~7か月
◇新型ノア/ヴォクシーのHEVモデル:10か月~
◇新型アクア:8か月以上
◇新型ハリアー(一部改良後):1.5年以上
◇新型RAV4(一部改良後):約7か月
◇アルファード/ヴェルファイア:8か月以上