【悲報】限定100台のみのトヨタ新型アルファード”スペーシャスラウンジ”が発売延期&一部改良版も納期遅延…この調子だと2023年5月のフルモデルチェンジは怪しい?

一部改良版の生産・納期遅れ、スペーシャスラウンジの発売が延期 → トヨタ次期40系アルファードはどうなる?

via:Spyder7

先程の一部改良版・トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアの生産・納期遅れが生じ、更に限定100台のみとなる特別仕様車スペーシャスラウンジの発売時期が延期となると、もう一つ気になるのがフルモデルチェンジ版・新型40系アルファードの発売時期に影響しないか?ということ。

既にトヨタディーラーにも配信されている通り、2023年5月で現行30系からようやく40系へと切り替える段取りが進められる予定とのことで、おそらく次期アルファードは2023年夏頃~秋頃にかけて発売されるのでは?と推測。

SNSなどを見ていくと、既に「次期アルファードを予約してきた」「最速納車となるように商談してきた」などの報告が挙がっていますが、これはあくまでも2023年の次期アルファードの商談に向けた仮予約のようなもので(口約束もしくは椅子取りゲーム)、実際のところは詳細なスペックや情報は降りてきていないとのこと。


カーメディアからは、次期40系に関する具体的な情報も?

via:MagX

とはいえ、既に国内自動車情報誌などでは、新型クラウンに採用される排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデルや、V6モデルの置き換えとなる排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジン+デュアルブーストハイブリッドモデルなどがラインナップされると噂されていて、更にこのモデルをベースにした最上級ブランドのレクサス新型LMも、2023年に日本市場に導入されるといわれています。

おそらくノア/ヴォクシー以上に厳しい競争になると思われる次期アルファードですが、計画通りに販売されるとも言い切れず、延期となることも視野に入れつつ、また新たな情報が展開されたら当ブログにて可能な限り早くご紹介できればと思います。

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