フルモデルチェンジ版・スズキ新型ランディのフロントマスクはトヨタ新型ノアと少し異なる?水平基調&ブラックアクセント付きでアグレッシブに

2022-07-28

トヨタ新型ノアのフロントアッパーグリルや、スズキ新型ランディの後ろ姿もチェック

参考までに、こちらがノーマル顔のトヨタ新型ノアG。

上位グレードではないため、アッパーグリル部分がグロスブラックに仕上げられているのがわかりますが、改めて見ると中々に気づけないマニアックポイントではないかと思います。

そしてこちらが、新型ノア・ノーマルボディZのフロントマスク。

アッパーグリルがメッキ加飾に仕上げられていることが確認できますね。

グレードによって見た目の印象は大きく異なりますが、アッパーグリルは言われるまで中々気付かないポイントかも?


新型ランディの後ろ姿もチェックしていこう

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そしてこちらはリヤビュー。

リヤエンドには”Suzuki”のエンブレムバッジが貼付され、右下には”LANDY”のネームバッジ、そしてハイブリッドシステムのバッジが貼付されていないことから、恐らく排気量2.0L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジンを搭載するガソリンモデルの可能性が高そうですね。

なお新型ノアの場合だと、グレードによってL字型テールランプの水平基調部分が点灯する/点灯しない場合の2パターンがラインナップされますが、新型ランディも同様の仕様となるかは不明。

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そしてこちらはモータープールにてスパイショットされた新型ランディ×2台。

ホワイト系の割合が非常に多いですね。

ちなみに新型ランディの発売時期は2022年8月頃を予定していますが、未だグレード別価格帯などの情報は展開されていないとのこと。

基本的な性能は新型ノアと全く同じになるため、新型ノアの長納期問題で悩まれる方も多いと思うので、比較的早く納車されるであろう新型ランディも視野に入れるのもアリかもしれません。

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