なぜ日本でも販売しない?!ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZ専用ストライプやNISMOホイールが純正オプションで販売!但しアメリカ限定のようだ
引き続き、北米向け日産の新型フェアレディZ(RZ34)のディーラーオプションをチェック
ディーラーオプションProtectを見ていこう
続いての日産の新型フェアレディZの純正ディーラーオプション・プロテクト(Protect)を見ていきましょう。
具体的なオプション内容としては以下の通りで、日本市場向けに標準にて導入されている装備もあるようですね。
【(2023年)北米市場向け新型フェアエディZのディーラーオプションProtect一覧】
◇Retractable Cargo Cover(リトラクタブル・カーゴカバー)
◇Floor Mats – Carpeted, All-Season, Premium Carpted(フロアマット)
◇Trash Bin(トラッシュビン)
◇Interior Door Scuff Protection(インテリアドア・スカッフプロテクション)
◇Clear Hood Protector(クリアフード・プロテクション)
◇Dual Camera Drive Recorder(デュアルカメラ・ドライブレコーダー)
◇Splash Guard(スプラッシュガード)
◇Carpeted Trunk Area Protector(カーペットトランクエリアプロテクター)
◇Cargo Net(カーゴネット)
◇Cargo Blocks/Stabilizers(カーゴブロック/スタビライザー)
◇Wheel Locks(ホイールロック)
◇Vehicle Cover(ビークルカバー)
◇Security Impact Sensor(セキュリティインパクトセンサー)
◇Emergency Road Kit(エマージェンシー・ロードキット)
◇Nissan Z First-aid Kit
◇Seat Belt Extender(シートベルトエクステンダー)
プロテクトのディーラーオプションは以上の通りとなりますが、上の項目で日本でも採用されているオプションは以下の通り。
【日本市場向け新型フェアレディZのディーラーオプションProtect(一部)】
◇デュアルカメラ・ドライブレコーダー
◇スプラッシュガード(日本名:マッドガード)
◇カーペットトランクエリアプロテクター
◇カーゴネット
◇カーゴブロック/スタビライザー
◇ホイールロック
◇ビークルカバー
◇セキュリティインパクトセンサー
ディーラーオプションDriveを見ていこう
最後の純正ディーラーオプションはドライブ(Drive)。
具体的なオプション内容としては以下の通りで、日本市場向けに標準にて導入されている装備もあるようですが、ボリュームがあまりにも違いますね…
【(2023年)北米市場向け新型フェアエディZのディーラーオプションDrive一覧】
◇Nismo 57CR Clubsport 19 Forged Alloy Wheels(ニスモ57CRクラブスポーツ19インチ鍛造アルミホイール)
◇Nismo Performance Brake Pads(ニスモ・パフォーマンスブレーキパッド)
◇Nismo Street Exhaust(ニスモストリートエキゾースト)
◇Nismo Cold Air Intake(ニスモコールドエアインテーク)
◇Nismo Heat Exchanger(ニスモヒートエクスチェンジャー)
◇Nismo Coolant Overflow Tank(ニスモクーラントオーバーフロータンク)
◇Nismo Big Brake Kit(ニスモビッグブレーキキット)
◇Nismo Shift Knobs(ニスモシフトノブ)
◇Nismo Valve Stem Caps(ニスモバルブステムキャップ)
◇Nismo Hub Blots(ニスモハブボルト)
◇Nismo Oil Filler Cap(ニスモオイルフィラーキャップ)
◇Nismo Fuel Filler Cap(ニスモフューエルフィラーキャップ)
Driveのディーラーオプションは以上の通りとなりますが、上の項目で日本でも採用されているオプションは以下の通りとなりますが、こうして見ると北米市場向けのNismoパーツが想像以上に多いことがわかります。
【日本市場向け新型フェアレディZのディーラーオプションDrive(一部)】
◇Nismo Performance Brake Pads(ニスモ・パフォーマンスブレーキパッド)
◇Nismo Street Exhaust(ニスモストリートエキゾースト)
それにしても…まさかNismo製19インチ鍛造アルミホイールまで準備されるとは予想外でしたが、何れ日本市場向けに準備されるのではないかと予想。
ちなみに日本市場向けの新型フェアレディZの公式ホームページを見ていくと、2022年7月末で受注一旦停止となったために、2022年8月12日時点でフェアレディZの見積もりシミュレーション作成ができないようになっています。