フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)納車後キーパーコーティングへ!キーパースタッフ「先代FK8に比べてかなり洗いやすくコーティングもし易くなった」

(続き)ホンダ新型シビックタイプRのフロントだけでなく、サイドやリヤの美しさも見ていこう

改めてコーティング施工後のホンダ新型シビックタイプR(FL5)を見ていきましょう。

サイドビューから見る塊感に加え、光が反射するボディパネルと撥水コーティング施工したガラスも美しいこと…

フロントだけでなくサイドのコーティング施工もし易かったそうですが、何よりもトップルーフのルーフモール(ルーフの両サイドを前後に走る幅2cmほどのプラスチック製カバー)が配されたことで、隅々まで効率よくコーティング施工できたことも大きな発見だったそうです。

ちなみにこのルーフモールを廃したのは、FL1の新型シビック(New Civic)からで、ルーフとボディサイドを接合するときにできる溶接痕を隠すために使われるわけですが、よくよく考えてみるとこうしたルーフモールを廃するのはアウディぐらいだと記憶(改めてホンダの機能美と高品質に対する追求度合いが凄い)。

ホイールはマットブラック仕上げのため、特にコーティング施工などは無し。

あまり頻繁的にブレーキは活用しておらず、エンブレやシフトダウンのみでも十分減速できるのでそこまでブレーキダストが溜まっていないのも、このモデルの魅力の一つ(しかもシフトダウン時のブリッピングが”その気にさせてくれる”のがもグッド)。


リヤもダクト面積が一気に小さくなり、洗車・コーティングがし易いようだ

こちらはリヤクォータービュー。

機能美に加えてパネル面積を増やしたこともあって、フロントやサイドだけでなくリヤも洗いやすくコーティングもし易かったとのことで、全体的にメンテナンス性にも優れ施工しやすかったとのこと。

リヤウィングも、今回はノーマルの羽にコーティングをお願いしましたが、またカーボンファイバ製リヤウィングが納品されたら、改めてこちらも追加でコーティングをお願いしようと思っています。

ちなみに洗車+内窓拭き+フレッシュキーパーでの総額は、新車割引やネット予約割引などで約3.8万円ほどで、コーティング作業自体は約2時間~2時間半ほどとなっています。

今回もヌルテカボディに仕上げていただいたキーパーラボさんには心より感謝です。

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