2022年は7台の車が納車されました。ホンダ新型シビックタイプR(FL5)やヴォクシー／ステップワゴン／シエンタ、エクストレイル(T33)など…実は納車日のほとんどが雨だった件

2022-12-31

(続き)2022年に私に納車された車たちを見ていこう

④：ダイハツ・ムーヴキャンバスTheory G(2022年9月納車)

続いては、2022年9月に納車されたダイハツのフルモデルチェンジ版・新型ムーヴキャンバス・セオリーG(Daihatsu New Move Canbus Theory G)[2WD]。

これは両親用として購入した一台で、ムーヴキャンバスとしては初のフルモデルチェンジとなるわけですが、これまでは2トーンの可愛らしいイメージを持っていたモデルではあるものの、父好みのホワイトモノトーンに仕上げられたTheoryグレードに、ディーラーオプションの14インチホワイト×切削光輝アルミホイールを装着することで、全体の統一感をアップ。

このクルマでは、電動パーキングブレーキ＆オートブレーキホールド機能が装備され、ダイハツ初となるオートブレーキホールドのメモリー機能、そして軽初のホッとカップホルダーが上位グレードのみ標準装備されるなど、軽とは思えないほどの進化っぷり。

後席スライドドアももちろん電動式で予約ロック機能も装備されていますが、私の母が脚を痛めてしまったため、こうした乗降りし易いスライドドア付の車に乗り換えられたのもラッキーだと思います。

【フルモデルチェンジされた、ダイハツ新型ムーヴキャンバスが納車！フルオプションでホワイトモノトーンの美しさをご覧ください。【CANBUS】明るいインテリアと内装の質感】

⑤：トヨタ・シエンタHEV Z[2列5人乗り](2022年10月納車)

続いては、2022年10月に納車されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型シエンタ(Toyota New Sienta)ハイブリッドZ・2列5人乗り[2WD]。

トヨタのエントリーミニバンですが、2022年に入ってヴォクシー／ステップワゴンに続く3台目のミニバンを購入ということになります。

こちらも普段使いから長距離移動、家族旅行用として活用している一台ですが、個人的にはエントリーミニバンとしての完成度は非常に高いと考えていて、内外装のデザイン性やバランス、シエンタのキャラクターにマッチしたカジュアルな内装、そしてプロアクティブドライビングアシスト[PDA]や安心降車システム[SEA]などが搭載されたToyota Safety Senseなど、実際に所有してみて満足度できるポイントが非常に多く、改めて購入して本当に良かった一台だと考えています。

ただ一つ、前回のブログでもお伝えしましたが、ディスプレイオーディオの使い勝手については不満に思う部分が多く、2023年は一日でも早いOTAアップデートの配信に期待したいところです。

【フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタ　ハイブリッドZ 2WD 2列5人乗り納車！＃TOYOTA ＃New Sienta】

⑥：ホンダ・シビックタイプR[FL5](2022年10月納車)

続いては、2022年10月に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。

2022年初めてのスポーツカーであり、人生初となる6速MTスポーツカーの新車購入となりましたが、この車が納車されて後悔したことや裏切られたことは一つも無く、「この時代に500万円以下で販売してくれたホンダの意地(プライド)」を見れました。

シビックタイプR(FL5)が納車されてからは、車に対する考え方や価値観などが変化し、そしてこの車を運転する人すべてが「笑顔」になっているのを見ると、「シビックタイプRは車の本来持つべき要素を全て揃え、その頂点にドライバーを”笑顔”にさせる魅力」があるのだと感じました。

この車は論理的に語ることよりも、「うぉおお！すげぇええ！」「この走りがたまらない！」「ぞくぞくする！」と、エモーショナルで直感的、そして官能的にさせてくれるポイントが非常に多く、ホンダの技術と集大成をドライバーに全力で応えてくれる車であり、ドライバーのアドレナリンを引き出してくれる車なのだと考えています。

【フルモデルチェンジ版、ホンダ新型シビックタイプR【FL5】納車！R＋モードの排気音も収録！めちゃくちゃカッコイイ！！【CIVIC TYPE R】】

⑦：日産エクストレイルe-POWER[T33](2022年12月納車)

そして最後は、2022年12月に納車された日産のフルモデルチェンジ版・新型エクストレイルe-POWER G[2WD](Nissan New X-Trail, T33)。

エクストレイル(T33)の一番の売りでもある四輪駆動[e-4ORCE]ではなく、敢えて前輪駆動[2WD]モデルを購入した私ですが、実際にe-4ORCEと乗り比べてみると、2WDモデル特有のフロントの軽やかさが感じられ、どちらかというとスポーティでキビキビした走りができる印象で、個人的には2WDでも十分楽しめると感じています。

まだ納車されて間もないため、細かなインプレッションが出来ていないのが正直なところですが、2023年は長距離移動や家族旅行用としても活用したいですし、2WDの良さや気になるポイントも独自に細かくインプレッションできればと思います。

【日産新型エクストレイル【T33】の質感がヤバすぎた！フルモデルチェンジされて高級感爆上がり！希少な2WDモデル納車後すぐに撮影【e-POWER】】

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