フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)のカスタム第二弾完了!「サイドステップイルミ」「カップホルダーイルミ」「ラゲッジランプのLED化」
(続き)ホンダ新型シビックタイプR(FL5)のカスタム第二弾を見ていこう
引き続き、ホンダ新型シビックタイプR(FL5)のカスタム第二弾をチェックしていきましょう。
カスタム②:センターコンソール&ドリンクホルダーイルミネーション
続いては、センターコンソールボックス&ドリンクホルダーイルミネーションのカスタム。
オプションとしては、ホワイトLEDかレッドLEDの何れかから選択が可能なのですが、先ほどの通り足もとのフットランプや内ドアのアンビエントライトがレッドで標準装備、そしてサイドステップイルミもレッドなので、「ドリンクホルダーもレッド以外選択肢はない」と考え、レッドイルミを選択。
こちらが実際に装着したドリンクホルダーイルミネーション。
カタログ画像では、ドリンクを固定するためのアタッチメントのようなものの関係で”こ”の字型のようなLEDイルミに見えましたが、実際には真円に照らしてくれます。
ペットボトルや大き目の紙コップ系を置いてしまうとレッドのイルミネーションランプはほぼ見えなくなってしまいますが、細部にもスポーティな雰囲気を持たせたいという意味では個人的にはおススメ(思った以上に明るい)。
ちなみにこのイルミネーションは、スモールランプが点灯したときに連動して点灯する仕組みになっているため、サイドステップイルミやカーテシーランプ、フットイルミ、内ドアアンビエントライトのようにドア開閉で連動するタイプとは異なります。
センターコンソールボックス&ドリンクホルダーイルミネーションのカスタム費用は?
センターコンソールボックス&ドリンクホルダーイルミネーションのカスタム費用ですが、本体価格は22,000円(税込み)に対し、ディーラー工賃は9,900円(税込み)となるため、合計31,900円(税込み)になります。
カスタム③:LEDルームランプ(ラゲッジ用)
最後のカスタムはラゲッジルームのルームランプLED化。
標準は非LEDのバルブ式なのですが、夜間時にラゲッジスペースに荷物などを乗せる際、もしくは荷物を取り出す際には「もう少し明るさが欲しい」ということもあってLED化することに。
カタログ画像だとかなり明るさが増しているようにも見えますが、実際に装着するとどのように変化するのでしょうか?
こちらが実際にカスタムしたあとのラゲッジLEDルームランプ。
ラゲッジランプは片側(運転席)だけになるため、非LEDだと助手席側のラゲッジスペースが少し見づらかったのですが、LED化することで大分見えやすくなりました。
明るさとしては十分ですしキレイです。
非LEDもじんわりとした優しさがあるものの、もう少し明るさが欲しいという方にはおススメなディーラーオプションです。
LEDルームランプのカスタム費用は?
LEDルームランプのカスタム費用ですが、本体価格は3,850円(税込み)に対し、ディーラー工賃は990円(税込み)となるため、合計4,840円(税込み)になります。
今回のカスタム第二弾の合計金額は?
なお、今回追加でのカスタム費用の合計は以下の通り。
カスタム①:サイドステップガーニッシュ
・本体価格30,800円(税込み)
・ディーラー工賃10,890円(税込み)
・合計41,690円(税込み)カスタム②:センターコンソールボックス&ドリンクホルダーイルミネーション
・本体価格22,000円(税込み)
・ディーラー工賃9,900円(税込み)
・合計31,900円(税込み)カスタム③:LEDルームランプ
・本体価格3,850円(税込み)
・ディーラー工賃990円(税込み)
・合計4,840円(税込み)カスタム①+②+③の合計78,430円