遂に来た!マツダのロータリーエンジン&PHEVを採用した新型MX-30 e-SKYACTIV R-EVが2023年1月13日に世界初公開!日産e-POWERのような発電用エンジンに
(続き)マツダ新型MX-30 e-SKYACTIV R-EVのパフォーマンスや内装のデザイン、価格などもチェックしていこう
続いてマツダ新型MX-30 e-SKYACTIV R-EVの加速性能ですが、0-100km/hの加速時間は9.1秒で、最高時速は軽自動車として同じで140km/hに制限されるとのこと。
そしてもう一つ気になったのが車体重量ですが、コンパクト且つ軽量なロータリーエンジンを搭載しながらも、やはりバッテリーなどを搭載している関係で、車体重量は1,881kgと重め。
インテリアは基本的にシンプルながらも、専用デザインも採用
続いてはインテリア。
基本的なレイアウトはマイルドハイブリッドやピュアEVと概ね同じ。
但し、シートのヘッドレスト部分には、特別仕様車専用のエディションRに限り、ロータリーロゴや”EDITION R”のエンボス加工が追加されます。
フロアマットにもロータリーロゴや、EDITION Rのタグ付きでかなりオシャレ。
スマートキーにもEDITION Rが表記されているんですね。
ボディカラーは全9色をラインナップ
続いてボディカラーを見ていきましょう。
ボディカラーは全9色をラインナップし、モノトーンが5色、ボディカラーとルーフカラーが異なるマルチトーンが4色となります。
◇アークティックホワイト
◇セラミックホワイト
◇ジェットブラック
◇ポリメタルグレー
◇マシーングレー
◇マルチトーンセラミックホワイト
◇マルチトーンジェットブラックシルバー
◇マルチトーンジルコンサンド
◇マルチトーンソウルレッドクリスタル
価格帯はやはり少し高めの約501万円から
最後に気になる価格帯ですが、PHEVのグレードとしては全5種類をラインナップし、エントリーグレードでも35,990ユーロ(日本円に換算して約501万円)、初回限定モデルとなるエディションRは45,040ユーロ(日本円に換算して約627万円)での販売となります。
マツダ関連記事
Reference:Mazda, motor1.com