フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーが発売されてから累計販売台数14万台を突破!ここまでバランス良く売れるとは…私の新型ヴォクシーは通算9回目の給油

トヨタ新型ヴォクシーの約4か月ぶりとなる給油

2022年3月に私に納車されてもうすぐ1年が経過するトヨタ新型ヴォクシー(Toyota New Voxy)ハイブリッドS-Z・3列7人乗り[2WD]。

今回は通算9回目となる給油・燃費記録を紹介していきますが、8回目給油が2022年11月だったので、約4か月ぶりとなっています。

スタッドレスタイヤを履かせていないこともあり、冬場は殆ど走らせていませんが、ようやく外気温も高くなってサマータイヤに履き替える方々も多くなってきたので、これから活用頻度も増えてくると予想されます。


航続可能距離が残り何kmで給油警告灯が点灯する?

給油・燃費記録をチェックする前に、恒例の給油警告ランプの点灯タイミングを見ていきましょう。

上の画像の赤四角にもある通り、航続可能距離が「38km」になったタイミングで給油警告灯が点灯しています。

前回の給油前も、航続可能距離が「38km」で点灯していることを確認したため誤差は無し。

航続可能距離だけでなく、燃料残量で給油警告ランプが点灯

あと取扱説明書に記載されている内容だと、燃料残量が7.8Lのときに給油警告ランプが点灯しているため、今回の例のように航続可能距離が38kmだったとしても、理論的には「17.7km/L × 7.8L = 138.1km」走行できる計算になるので、17.7km/Lという給油後平均燃費を維持した場合であれば、航続可能距離が0kmになっても100kmは走行できる計算になります。

但し、そのときの外気温や乗員定数、エアコンの有無、走る場所(平坦・上り・下り・下道・高速道路)によって燃費は大きく変化してくるので、もう少し余裕を持たせて早めの給油をおススメしたいところです。

航続可能距離が0kmになるまで走らせて行こう

そしてここからは、航続可能距離が0kmになるまで走らせて行きましょう。

上の画像の赤四角の通り、航続可能距離が0km(給油してください)に切り替わり、Trip Aメーターは724.0km → 760.5km(+36.5km)、給油後平均燃費は17.7km/L → 17.9km/Lと向上しているものの、実際の走行距離と航続可能距離とでは1.5kmの乖離がありましたね。

航続可能距離が0kmになってからどれだけ走れる?

航続可能距離が0kmになってから、更にどれだけ走ることができるか?を検証していきたいところですが、今回はとりあえず区切りの良いところで給油したかったので、Trip Aメーター760.5km → 802.1km(+41.6km)まで走らせることに。

これまでの経験則として、航続可能距離が0kmになっても、更に+90km走ることができることは確認済みなので、今回は少し余裕を持たせて40kmほど走らせて近くのガソリンスタンドに到着しています。

ヴォクシーに無鉛レギュラーガソリン給油!

それでは早速、ガソリンスタンドにてヴォクシー・ハイブリッドS-Zに無鉛レギュラーガソリンを給油していきます。

燃料タンク容量は52Lですが、一体どれだけのガソリンを給油できたのでしょうか?

ヴォクシーのガソリン代や燃費は?

ヴォクシーの給油記録を見ていきましょう。

【新型ヴォクシー・ハイブリッド 9回目の燃費記録】

走行距離:802.1km
総走行距離:6,947km
給油量:46.20L
メータ上燃費:17.9km/L
実燃費:17.4km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:163円
トータル燃料価格:7,531円

給油量は46.20Lと、カタログ表記の燃料タンク52Lに対して5.8L残しとなりました。

単純計算で燃料残量5.8L × 実燃費17.4km/L = 100.9kmは走行可能だったという計算になり、満タン法で900km走行はクリアできたということに。

なおレギュラーガソリン満タン後の航続可能距離は856km。

前回の8回目満タン給油後の航続距離859kmに比べると3km少なくなっています。

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