フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ムーヴキャンバスが納車されて半年が経過!予防安全装備やドライビングサポートの効果は大きく、母は「自分自身の運転を見直す」きっかけになっているようだ
(続き)ダイハツ新型ムーヴキャンバスの予防安全装備・ドライビングサポートについて
引き続き、ダイハツ新型ムーヴキャンバスの予防安全装備・ドライビングサポートについて見ていきましょう。
アクセルとブレーキの踏み間違えを抑制するブレーキ制御付誤発進抑制機能
続いては、高齢ドライバーにて多く見られるアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故ですが、こういった事故を未然に防ぐためのブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)もとても便利。
幸い、今のところ父母ともにアクセルとブレーキの踏み間違い含む事故などは起こしていないものの、母の方が一度だけ駐車場にてブレーキを踏もうとしたところ、誤って”軽く”アクセルを踏み込んでしまったんですね(踏んでしまったことは自分自身でも気づいていて、すぐにブレーキに踏みかえたとのこと)。
そのときに、今回の抑制機能が備わっていたおかげで危険な急加速も無く、駐車場内で壁にぶつかったり、花壇に突っ込んだりするようなことを防ぐことができたため(結果的に何も無くて本当に良かった…)、「もしも安全装備が備わっていなかったら…」とヒヤッとしたそうです。
私:アクセルとブレーキの踏み間違いがあったんですか…体のケガとかは大丈夫でしたか?
母:ケガも無く何も無かったので良かったです
私:それは良かった…踏み間違えによる急発進で驚いてしまい、その反動で更にアクセルを強く踏み込んでしまう恐れもあったわけですからね…次からは気を付けてください
母:〇〇(私の名前)も、色んな車持ち過ぎて混乱することもあると思うから、気を付けてくださいね
私:あっ、ありがとうございます
決して安全装備に依存して良いというわけではないものの、自分自身だけでなく、他人を巻き込むような事故を未然に防げるのであれば、安全装備やドライビングサポートはあった方が良いとは思いますし、母が改めて危機意識を高めることが出来ているのも、予防安全装備のおかげだと思っています。
運転時の集中力を高めてくれる車線逸脱警報機能&車線逸脱抑制制御機能
最後は、車線からはみ出さないようにサポートしてくれる車線逸脱警報機能と車線逸脱抑制制御機能。
この機能の便利さには、実際に運転した母も驚いていて「いかに自分自身が、これまでフラついた運転をしていたか」がわかったそうです。
そのため、これまで以上に運転時の集中力も高まっているそうで、真っすぐ走ることに集中するだけでなく、周りに対する注意力や意識も高まっているとのことですから、「改めて自身の運転技術を見直すことができている」と語っていたのも印象的でした。
事故を起こさないためにも、装備内容が充実したTheory Gグレードを選択したというのもありますが、「予防安全装備によって自身の運転の改善が必要だと気付かされた」と母自身が感じたのも驚きましたし、こういった感想などを聞くと「改めて新型ムーヴキャンバスを買って良かった」と思えます。