ホンダ・ヴェゼルよりもコンパクトな新型エレベイトの開発車両を再びスパイショット!これまで以上に鮮明なWR-V風のテールランプやアルミホイール意匠も明確に
(続き)ホンダ新型エレベイトの開発車両や仕様についてチェック!
こちらが以前、ホンダインディア公式によって公開された新型エレベイトのティーザー画像第三弾。
この画像では、シルバー加飾のルーフレールやムーンルーフ、ボディカラー同色のシャークフィンアンテナ、そして両サイドからセンターに向かって伸びていく一文字テールランプらしきものが確認できますね。
足もとのマルチスポークアルミホイールは16インチ~17インチ?
そしてこちらは、別の角度からスパイショットされたエレベイトと思わしき開発車両。
逆L字型のLEDテールランプに対し、その内側にひっそりと確認できるのが非LEDタイプのリヤウィンカー(オレンジの豆球が見える)。
足もとのアルミホイールは16インチ~17インチ相当と思われますが、ブラックで偽装されたマルチスポークタイプで中々にカッコいいデザインに仕上げられています。
ちなみにボディスタイルは、ヴェゼルようなクーペライクでファストバックをリフトアップしたような伸びやかさは無く、どちらかというとトヨタ・ライズ/ダイハツ・ロッキーのようなコンパクトでスクエアチックなスタイリングに見え、トランクスペースや後席の天井も大きく確保されてそうですね。
日本市場向けとして導入予定のエレベイトの基本スペックは?
最後に、日本市場向けとして販売予定のエレベイトの基本スペックは以下の通り。
2022年12月の、ホンダメーカーとディーラーとの製品勉強会にて明らかになった内容の一部になるため、この他の具体的な情報は2023年6月6日に判明するものと予想されます。
◇車両本体価格が200万円前後であること
◇インド生産であること(輸入モデルなので納期が少し不安)
◇パワートレインはガソリンエンジンのみ(将来的にはハイブリッドも登場?)
※排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジンが濃厚?◇駆動方式は前輪駆動[FF]のみ
◇LEDヘッドライト搭載
◇足もとのアルミホイールは17インチ
◇ヴェゼルよりもコンパクト