やっぱり燃費ヤバいな…フルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600の納車後”初”給油！航続可能距離が0kmになっても何km走れる？ガソリン満タンでいくら位？

2023-06-04

(続き)レクサス新型LX600の給油記録をチェックしていこう

引き続き、レクサス新型LX600の給油記録をチェックしていきましょう。

新型LX600の給油方法は？

新型LX600を給油する前に、まずは給油蓋の開け方などを見ていきましょう。

フューエルリッド(給油蓋)の開け方は、車内の運転席右下にある右側のレバーを引いてください(左側はフロントボンネットのレバーになります)。

すると、こんな感じでフューエルリッドが開きます。

「カパッ」と開くとこんな感じ。

フューエルリッド裏面には「無鉛プレミアム」のラベルが貼付されているので、給油する際はハイオクガソリンを給油してください。

そしてその隣には、給油キャップの仮置きスペースが設けられているので…

こんな感じで仮置きしておきます。

あとはハイオクガソリンを満タン給油。

燃料タンク容量80Lに対し、一体どれだけ給油されるのでしょうか？

新型LX600の納車後”初”となる給油記録を見ていこう

満タン給油が完了したところで、新型LX600の記念すべき1回目給油・燃費記録、ガソリン代は以下の通り。

【新型LX600 1回目の燃費記録】

◇走行距離：701km

◇総走行距離：701km

◇給油量：70.75L

◇メーター上燃費：9.7km/L

◇実燃費：9.9km/L

◇燃料タイプ：ハイオク

◇燃料単価：173円

◇トータル燃料価格：12,240円

給油量としては70.75Lですが、LX600の燃料タンク容量は、カタログ表記(主要諸元)だと80Lになるため、実質9.25Lは残っていたということに。

今回は燃料消費の少ない無料高速区間を走行していたことも影響しているとは思いますが、それでも「9.7km/L × 9.25L ＝ 89.7km」は走行可能だったということになります(無給油で750kmは余裕だったかもしれないな…)。

ただし、これはあくまでも理論値に過ぎないので、給油警告灯が点灯したらできるだけ早めの給油をおススメいたします。

満タン給油後の航続可能距離は？

最後に満タン給油後の航続可能距離を見ていくと「470km」を表示。

納車時は「390km」ぐらいだったので、それに比べたら＋80km増えていますが、今後高速道路を活用した中～長距離移動が増えるため、そのときにどれだけ変化(増える？減る？)するのかも検証していきたいと思います。

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