これって新型GRプリウス発売への布石?トヨタが新型プリウス24hル・マン・セントラルGRエディションを世界初公開!更に(2024年)プジョー新型3008の内装が凄すぎた件
(続き)プジョー新型3008のインテリアが想像以上に凄かった!
続いては、フランスの自動車メーカー・プジョーが、2024年モデルとなる新型3008の内装を世界初公開しました。
今回プジョーが公開したのは、パノラマi-Cockpitを備えた型破りなダッシュボードレイアウトで、より先進的で近未来的、それでいて高級感を備えた内装へとアップデートされています。
この新型3008は、2023年9月にデビューする予定で、何と21インチの曲面ディスプレイが搭載されることが明らかになっています。
画像でもお分かりの通り、ドライバーにフォーカスを当てた緩やかに湾曲した派手な新世代スクリーン。
助手席側からだとほとんど映像や情報を確認することが難しそうですが、次期モデルではドライバーズカーとして力を入れていくのかもしれません。
あとはセンターコンソールにi-Togglesと呼ばれる機能が採用され、運転席と助手席に座る乗員のニーズに合わせて設定できる10個のタッチセンサー式スイッチを搭載。
これにより、従来のコントロールの数が最小限に抑えられ、少ないほど豊かであることを示すミニマルなデザインとなっているようです。
ダッシュボードやアンビエントライト、エアコンの吹き出し口もオシャレ
またギアレバーを取り除き、ダッシュボードのスタート/ストップボタンの右側にあるPRNDボタンに置き換えることによって、よりシンプルなレイアウトを実現。
そうすることで、スマートフォンのワイヤレス充電パッドの表面積が増えるだけでなく、ストレージの面でも余裕が生まれるとのこと。
この他にも、左側と中央のスリムなエアベントを一体化にし、より一体感のあるヴィジュアルを実現することでインテリアの高級感を高めているとのこと。
アンビエントライトもかなり複雑なパターンを採用していて、運転席から助手席にかけてワイドに演出。
果たしてこの内装は標準装備されるのか、それともグレードによって全くデザインが異なるのかは不明ですが、2023年9月にはその詳細が明らかになると予想されます。
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Reference:Toyota, motor1.com