えっ、まさかのフルモデルチェンジ版・新型プリウス(60系)にも誓約書有り?トヨタが2023年7月「3回目」となる最新工場出荷目途一覧を更新!

(続き)トヨタに関する最新情報をチェックしていこう

引き続き、トヨタに関する新たな情報をチェックしていきましょう。

えっ、新型プリウスにも誓約書有り?

まずはトヨタ新型プリウス(Toyota New Prius, 60系)から見ていきましょう。

既に複数のトヨタディーラーにも確認済みなのですが、元々新車購入・契約時に「新車登録後1年以内は輸出・転売してはいけない」といった誓約書にサインを求める決まりは無かったものの、既にカーセンサーにて300台以上の個体が販売され、オークションにも多く出品されているからなのか、発売から半年ほど経過したタイミングで急きょ誓約書にサインを求めているとのこと。

そうなると、早期的に納車されたユーザーに対しても誓約書にサインを求めるのだろうか?という疑問もあるかと思いますが、既に納車されたユーザーに対してはサインを求めないとのことで、これもこれで色々と問題が起きそうなところ。

ちなみに新型プリウスでの誓約書に関する例は、あくまでも一部のトヨタディーラーにて起きていることなので、今後本モデルの購入を検討されている方は、一度最寄りのトヨタディーラーでも相談してみた方が良いかもしれないですね。


新型ノア/ヴォクシー/シエンタは少しずつ納期短縮へ

最後はミドルサイズミニバンの新型ノア(New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)と、エントリーコンパクトミニバンの新型シエンタ(New Sienta)の最新納期について。

ノア/ヴォクシーに関しては、ハイブリッドモデル×38Cコードオプション付きの個体は約1年と長納期化しているものの、それ以外の38Cコード非装着モデルは半年ほどにまでに短縮されているとのこと。

シエンタに関してもガソリン/ハイブリッドモデルともに3か月~6か月ほどで納車可能とのことで、一時期の「納期1年以上」は解消されているようです。

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