【衝撃】三菱の新型デリカミニで設定可能な「ビルトインUSB端子」のディーラーオプションが約1.7万円と高額!約6分の1の値段でUSB増設可能に

(続き)三菱の新型デリカミニにて気になるポイントは?

引き続き、三菱の新型デリカミニにて気になるポイントを見ていきましょう。

デリカミニのユーティリティ関係は充実

続いては、新型デリカミニのユーティリティ関係を見ていきましょう。

競合モデルのホンダN-BOX/N-BOX Customのユーティリティ(USB/買い物フック/アンビエントライト等)が充実していることもあり、デリカミニってどうなの?という疑問もあるかと思いますが、実際のところ普段使いしていると不便に思うことは特に無し。

上の画像の通り、運転席側のシートバックに食品関係の買い物袋を引っかけるための買い物フックもありますし、以前所有していたN-BOXと同じ感覚で使用できていますが、左右共にシートバックテーブルが設けられず、助手席側のシートバックだけにテーブルが設けられたのはちょっと残念なところ。

後席に子供を乗せる際、飲み物をシートバックテーブルのドリンクホルダーに仮置きすることが多いので、そういったときに子供が我先にと助手席側の後席に座るため、子供を二人乗せるとなるとちょっとした喧嘩になってしまうこともあったりするので、個人的にはディーラーオプションでも良いので、運転席側のシートバックテーブルを設けて欲しいと思う所です。


デリカミニのフロントドリンクホルダーは意外に使い勝手が良い

他のユーティリティ関係では、フロントのドリンクホルダーが結構役に立っているという事。

丸形タイプではなくスクエア形に近いため、ペットボトルや缶ジュースだけでなく、コンパクトな紙パックの飲み物も仮置きできますし、あとは上のようにスープ系のカップも仮置きできるのは便利だと感じました。

しかもデリカミニのドリンクホルダーは底が浅すぎず深すぎずの丁度良い塩梅なので、上の画像の通り、脚が短めのスープカップでも丁度良く入るので、取り出すときも便利です。

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