【ちょっと残念なポイントも？】日本仕様の(2024年)フルモデルチェンジ版・ホンダ新型アコードが2023年9月21日に世界初公開！グレードは2.0L HEV[FF]の僅か1種類のみ

2023-09-21

(続き)ホンダ新型アコードの詳細情報をチェックしていこう

引き続き、ホンダ新型アコードに関する詳細な情報をチェックしていきましょう。

新型アコードのグレードは僅か1種類のみ！主要装備をチェックしていこう

続いて、新型アコードの主要装備をチェックしていきましょう。

前回のブログでもお伝えした通り、本モデルのグレードは排気量2.0L　直列4気筒直噴エンジン＋デュアルモーターを組み合わせたハイブリッドe：HEVの僅か1種類のみで、駆動方式も前輪駆動[FF]のみとなります。

[安全装備/運転支援機能]

◇Honda SENSING 360
・前方交差車両警報
・車線変更時衝突抑制機能
・車線変更支援機能
・衝突軽減ブレーキ(CMBS)
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・近距離衝突軽減ブレーキ
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)
・車線維持支援システム(LKAS)
・トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・アダプティブドライビングビーム
・ブラインドスポットインフォメーション
・後退出庫サポート
・パーキングセンサーシステム
・Hondaパーキングパイロット

◇マルチビューカメラシステム

◇大型ヘッドアップディスプレー(11.5インチ)

◇LEDアクティブコーナリングライト

◇運転席用&助手席用SRSニーエアバッグシステム

[快適装備／メーター]

◇ドライブモードスイッチ(INDIVIDUALモード／SPORTモード／NORMALモード／COMFORTモード／ECONモード)

◇EVスイッチ

◇Googleビルトイン12.3インチHonda CONNECTディスプレイ

◇BOSEプレミアムサウンドシステム(12スピーカー)

◇10.2インチデジタルグラフィックメーター

◇インテリジェント・デュアル・フルオートエアコンディショナー(左右独立温度／GPS制御偏日射コントロール式、プラズマクラスター技術搭載)

◇ワイヤレス充電器

[インテリア]

◇運転席＆助手席8ウェイパワーシート(スライド/リクライニング/ハイト前・後)

◇スムースレザーインテリア(本革シート)

◇LEDアンビエントライト

[足まわり/走行関連メカニズム]

◇減速セレクター

◇18インチノイズリデューシングアルミホイール(マットブラック＋切削)

新型アコードではシートベンチレーションの設定が無い

主要装備は以上の通りとなりますが、ちょっと残念なポイントとしては、シートベンチレーションの設定が無いということ。

このクラスのセダンでは、夏場の涼しさアイテムは結構重要視されそうなところですし、さすがにこの点はレジェンド(Legend)と差別化するためなのかも…？

新型アコードのドレスアップパーツ(純正アクセサリーオプション)は2種類ラインナップ！

続いて、新型アコードのドレスアップパーツをチェックしていきましょう。

ホンダの純正アクセサリーオプションとしてラインナップされるドレスアップパーツですが、ツーリングライン(TOURING LINE)とスポーツライン(SPORTS LINE)の2種類を設定。

まずツーリングラインですが、ボディカラーでコーディネートされたプレミアムスタイリングで、以下のパーツを販売する予定です。

◇フロントロアスカート(ボディカラー同色)

◇サイドロアスカート(ボディカラー同色)

◇リヤロアスカート(ボディカラー同色＋ベルリナブラック)

◇トランクスポイラー(ボディカラー同色)

◇19インチアルミホイール(切削光輝／グリントブラック塗装)(ガーニッシュ部：クロームメッキ)

◇フェンダーガーニッシュ

こちらはスポーツラインで、ブラックで引き締めた精悍なスタイリングを提供します。

◇フロントロアスカート(クリスタルブラックパール)

◇サイドロアスカート(クリスタルブラックパール)

◇リヤロアスカート(クリスタルブラックパール)

◇トランクスポイラー(クリスタルブラックパール)

◇19インチアルミホイール(ステルスグリントブラック塗装)(ガーニッシュ部：ベルリナブラック)

◇フェンダーガーニッシュ

◇ドアミラーカバー(ベルリナブラック)