遂にポンコツナビが大幅改善か?!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)に朗報!そして納車後「通算12回目」給油を迎えることに

(続き)ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の納車後「通算12回目」となる給油・燃費記録をチェック!

引き続き、ホンダ新型シビックタイプR(FL5)が納車されてから「通算12回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきましょう。

航続可能距離が残り0kmになるまで走らせて行こう

給油警告ランプが点灯したので、とりあえず航続可能距離が残り0kmになるまで走らせて行きましょう。

給油警告ランプが点灯してからは、夕方~夜間時のオール下道を走行していたため、おまけに大通りの渋滞に遭遇してしまったこともあり燃費はどんどん悪化。

とはいえ、航続可能距離が52km → 0kmまで減った際のTrip Aメーターは510.2km → 559.1km(+49.1km)なので、意外にも航続距離との乖離は「3km」ほどと小さめ。

翌日に往復400kmほどの長距離移動が控えているため、早めの給油へ!

本来であれば、航続可能距離が残り0kmになってからどれだけ走れる?という検証を行いたいところでしたが、翌日にシビックタイプR(FL5)で往復400kmほどの長距離移動が控えていたため、今回は余裕を持たせて給油することに。

っということで、航続可能距離が0kmになった時点から、Trip Aメーター559.1km → 561.5km(+2.4km)走らせて、近くのガソリンスタンドに到着です。

総走行距離もあと少しで6,000km!

ガソリンスタンドに到着した時点での総走行よりは5,994kmと、あと少しで6,000kmに到達。

せっかくなら6,000kmジャスト目指して給油すれば良かったですね。

シビックタイプR(FL5)の場合、ステップワゴン(New STEPWGN)や新型ZR-Vなどのように、TripメーターとODOメーターを両方表示してくれないので、この点の一貫性の無さはちょっと不満に感じるところです。


シビックタイプR(FL5)にハイオクガソリンを満タン給油していこう

早速、シビックタイプR(FL5)に無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)を満タン給油していきましょう。

燃料の種類については、フューエルリッド(給油蓋)の裏面に推奨燃料が記載されているため、「無鉛ガソリン・プレミアムガソリン推奨」と記載されていればハイオクを給油します。

なお給油蓋の開け方や給油キャップの仮置き方法などは、関連記事にもまとめていますので参考にして頂けますと幸いです。

シビックタイプR(FL5)の通算「12回目」となる給油・燃費記録

ここからは、ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の給油・燃費記録、ガソリン代をチェックしていきましょう。

【新型シビックタイプR(FL5) 12回目の燃費記録】

◇走行距離:561.5km

◇総走行距離:5,994km

◇給油量:40.81L

◇メーター上燃費:14.1km/L

◇実燃費:13.8km/L

◇燃料タイプ:ハイオクガソリン

◇燃料単価:180円

◇トータル燃料価格:7,346円

給油量は40.81Lと、カタログ表記の燃料タンク47Lに対して6.19L残しとなりました。

今回の燃料残量から、実質的には「6.19L × 13.8km/L = 85.4m」は走れるということになり、仮にこのままの燃費を維持していれば、無給油640km以上の走行は可能だったかもしれません。

満タン給油後の航続可能距離は?

最後は満タン給油後の航続可能距離ですが、上の画像の通り588kmと表示。

前回11回目満タン給油後の航続可能距離が571kmだったので、+17km増えたことになりますが、もう少し無給油での走行距離を伸ばしていれば、もしかすると600km超えも可能だったかもしれませんね。

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