フルモデルチェンジ版・ホンダ新型N-BOX Customターボ(JF5)納車後の不満!「メーターはカスタマイズできずシンプル過ぎる」「相変らずナビはポンコツ」等
(続き)ホンダ新型N-BOX Custom Turboの納車後の不満をチェックしていこう
引き続き、ホンダ新型N-BOX Customターボの納車後の不満点をいくつかチェックしていきましょう。
新型N-BOXよ、お前もか!ナビの位置ズレが多い
続いては新型N-BOXの9インチHonda CONNECTナビの位置ズレについて。
これは前回の新型ステップワゴン(New STEPWGN)のブログでもお伝えした通りで、下道と進行方向が重なるような高速道路を走行していると、ナビが下道を走行していると誤って認識してしまい、実際は高速道路を走行しているにも関わらず、ナビは下道ばかりを案内するんですね。
これがまた結構厄介と言いますか…ジャンクション(JCT)の少ない高速道路であればあまり気にしないのですが、車線変更が必要なジャンクションにて頻繁的に発生してしまうと、目的とは異なる道を走行する恐れも出てくるため、特に土地勘のない高速道路を走行する際は注意が必要です。
窓を少し開けた状態で走行すると、ウィンドウのバタつきが大きい
最後はサイドウィンドウについて。
これはホンダ車あるある?かと思われ、他に所有するステップワゴンやZR-V、シビックタイプR(New Civic Type R, FL5)でも同様なのですが、サイドウィンドウをサイドバイザーよりも下ぐらいまで下げた状態で走行していると、ウィンドウのバタつく音がそこそこ気になるんですね。
このウィンドウのバタつきについては、他に所有する三菱の新型デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)では起きていないだけに、せっかく上質な乗り味へとアップデートしたにも関わらず「勿体ない、詰めが甘い…」と思う所です。