(2025年)フルモデルチェンジ版・スバル新型フォレスター(SL)が完全リーク！これまでのスバルのイメージを破壊し、間違いなく賛否が大きく分かれるデザインになりそうだ

2023-11-102023-11-17

(続き)フルモデルチェンジ版・スバル新型フォレスターのリーク画像を見ていこう

引き続き、スバル新型フォレスターと思われるリーク画像を見ていきましょう。

こちらは、ホワイトのボディカラーにペイントされた新型フォレスターのリーク画像。

フロントグリルはグロスブラック仕上げで、フロントフォグ周りのガーニッシュ部分をブロンズアクセントに仕上げることで遊び心を演出していますが、見れば見る程にスバルらしくないデザインで違和感がありますね。

おそらくスバルとしては、これまでのスバルのイメージを破壊するため、主力モデルともいえるフォレスターを大胆に変更してきたのではないかと予想されますが、果たしてこのデザインがアメリカユーザーや日本人ユーザーなどに好まれるかは不明。

テールランプは日産キックス風？

そしてこちらは、新型フォレスターのリヤビュー。

フロント同様にリヤデザインも大きく変化し、特にテールランプ周りのブラックガーニッシュで一文字風に見せたデザインは、日産キックス(Nissan Kicks)をイメージさせるようなレイアウトに。

リヤロアバンパーは無塗装ブラックの樹脂が装着され、マフラーは右の片側1本出しでシンプル(左側もオプションなどでマフラー装着できるようにカスタマイズ可能？)。

参考のため、こちらは日産キックスのテールランプ周り。

特徴はそれとなく似ていますね。

こちらは、先程のホワイトカラーのフォレスターですが、足もとのブロンズカラーのアルミホイールとフロントロアバンパーのブロンズアクセントが統一されて中々にユニーク。

ただ、スバルが公開したティーザー画像とは異なるホイール意匠で、もしかするとグレードやオプションによって様々なホイール意匠やホイールサイズをラインナップしている可能性も考えられそう。

別の角度から見てみるとこんな感じ。

見れば見る程に、ホンダの北米市場向けとなる新型CR-Vやリッジライン(Ridge Line)の面影が見えたり…

あとリヤウィンカーらしきものが点灯しているようにも見えますが、上部の水平部分が点灯しているようにも見えますし、これが点滅式なのか、流れるタイプのシーケンシャルウィンカーなのかは不明です。

新型フォレスターの内装もリーク

そしてこちらが、新型フォレスターのインテリアリーク画像。

おそらくモデルベースは、ホワイトにブロンズアクセントが加味されたモデルだと予想され、エクステリアと統一感を持たせるためにブロンズの挿し色が内装にも追加されているのだと考えられます。

運転席のメーターは、12.3インチフル液晶メーターなのか、アナログと液晶のハイブリッドメーターなのかは不明ですが、センターナビゲーションディスプレイは、縦基調の11.6インチとなるタブレット型に見えますね。

あとはセンターシフトにシフトブーツが設けられ、その手前には電動パーキングブレーキレバーが確認できますが、オートブレーキホールドの物理スイッチは見当たらず(おそらくナビゲーション上で設定するものと予想)。

シート表皮は合成皮革のようにも見えますが、ブロンズのカラードステッチがオシャレですし、これまた今までのアクティブなフォレスターとはまた印象が大きく異なる仕上がりになりそうです。

【追記】新型フォレスターが2023年11月16日にワールドプレミア！

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