三菱の新型デリカミニのイメージキャラクター「デリ丸。」手乗り版が納品!これで親子が無事に揃った…ちなみに販売店での価格がナゼか1.5倍に値上げ?!

(続き)三菱の新型デリカミニのイメージキャラクター「てのりデリ丸。」インプレッションと、コーティング施工後の効果について

引き続き、三菱の新型デリカミニに関連するインプレッション内容をチェックしていきましょう。

てのりデリ丸。は意外と安定感高め

手乗りデリ丸。のサイズ感もこんなに異なるんですね。

等身大に比べると、頭の大きさと重さが異なるからなのか、てのり版は意外と重心バランスが安定しています。

しかし等身大のデリ丸。の場合、ちょっとでも慣性の力が働くとノーズダイブならぬフロントダイブをしてしまい、そのまま顔面から地面に着地するので、それもまた愛嬌のあるところ。

ちなみに今回、てのりデリ丸。は2体購入していて、1体目はデリ丸の車内用、もう1体は妻の妹さんの子供(1歳)が、デリ丸。が大好きとのことで、今年のクリスマスプレゼント用として準備しています。

デリカミニ「デリカミニ 冬も頼れる」篇 15秒


キーパーラボの新メニュー「タッチパネルキーパー」の効果は?

続いては、キーパーラボ(Keeper Labo)さんの新メニューとなるタッチパネルキーパーの施工後の効果についてチェックしていきましょう。

タッチパネルキーパーは、車のディスプレイオーディオやナビゲーションディスプレイにコーティングを施工するというもので、キーパーラボさんでは「キレイが持続」「汚れがスカッと取れる」「ほこりガード」「表面すべすべで汚れを留めない」「擦り傷から守る」を特長として謳っています。

せっかくなので、デリカミニに今回このメニューを施工依頼し、約2か月が経過してのナビ画面が上の画像。

基本的には、妻がメインで運転するため、日焼け止めクリームやハンドクリーム、更には化粧などが付着した手でタッチパネルを操作するため、その関係もあってタッチパネルはすぐに汚れてしまいます。

上の画像は、角度を付けて撮影しているので、そこまで汚れていない?ようにも見えますが…

タッチパネルキーパーの効果は微妙

もう少し角度を変えてみるとこんな感じ。

敢えてふき取り除去などは一切せず(キーパーラボさんからもふき取りはしないように云われていたので)、そのまま使い続けていましたが、ディスプレイ表面は手垢と指紋、油分、更には大量の埃が付着しているため、とてもキレイを維持できているとは思えず「果たして本当にタッチパネルキーパーの効果はあるのだろうか…?」と疑ってしまうほど。

とりあえずあと1か月ほど様子見をしてみて、ふき取りウェスで除去したあとのディスプレイ表面をインプレッションしていきたいと思います。

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