宮里藍さんに納車されたのは「納期 約1年」のホンダ新型ZR-V e:HEV Zだった!ボディカラーの名前はZR-V発の新色「プレミアムクリスタルガーネットメタリック」
(続き)宮里藍さんに納車されたホンダ新型ZR-Vを見ていこう
引き続き、宮里藍さんに納車されたホンダ新型ZR-Vを見ていきましょう。
ZR-Vのパッケージングはかなり優れている
宮里藍さんに納車されたであろう上位グレードZでは、他にラインナップされるエントリーグレードXと比べても、以下の通り更に充実した装備内容になっているのもポイント。
◇Honda CONNECT 9インチディスプレイオーディオ
◇BOSEプレミアムサラウンドシステム(12スピーカー)
◇運転席8way式パワーシート(スライド/リクライニング/ハイト前・後)+助手席4way式パワーシート(スライド/リクライニング)
◇本革シート
◇本革巻きステアリングホイール(スムースレザー)
◇自動防眩ルームミラー(フレームレス)
◇ステンレス製スポーツペダル
◇パーセルカバー(トノカバー)
◇ビルトインエキパイフィニッシャー
◇18インチアルミホイール(ベルリナブラック+切削光輝)
◇マルチビューカメラシステム
◇フルLEDヘッドライト<デイタイムランニングランプ付>(オートレベリング/オートライトコントロール機構付)
◇LEDアクティブコーナリングライト
◇先読みエコアシスト<e:HEVのみ>
◇シートヒーター(運転席/助手席)
◇リア左右シートヒーター<4WD車のみ>)
◇ステアリングヒーター
◇左右独立温度コントロール式フルオート・エアコンディショナー(プラズマクラスター技術搭載)
◇ハンズフリーアクセスパワーテールゲート(予約クローズ機能付)
◇ワイヤレス充電器
◇LEDアンビエントランプ(ドアライニング)
◇Z専用エクステリア(カラード)
特に現行ヴェゼル(New Vezel)あたりから「パッケージング」に力を入れている印象で、できるだけメーカーオプションを少なくすることで生産ラインを簡素化する狙いもあるのかもしれませんね。
実はZR-Vの納期は「約1年」と云われている
そして本モデルの一番の特徴が「納期」。
昨今の新型車は、部品供給不足や半導体不足などを理由に長納期化していることがほとんどですが(本当に不足しているのかは不明で、別の理由もあるかも?)、今回宮里藍さんに納車されたe:HEVモデルも納期としては「約1年」ほどと云われています。
2023年11月27日時点でのホンダ公式工場出荷目途一覧でも、ガソリンモデルが半年程度で、e:HEVモデルが10か月程度となっていますが、2023年末にかけて更に部品不足が深刻化しているとの情報もあり、今後もまだまだ納期が長期化する恐れがあるかもしれません。
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