フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードに期待したいポイントは!「Honda SENSINGの進化」「ポンコツナビの改善」「2代目同様のタイヤホイールサイズ」等
(続き)ホンダ新型フリードに期待したいポイントを見ていこう
引き続き、ホンダ新型フリードに期待したいポイントを見ていきましょう。
シエンタから乗り換えるユーザーも?タイヤのサイズはどうなる?
続いて、ホンダ新型フリードにて気になるポイントがタイヤホイールサイズ。
現時点で新型の具体的なサイズ感は不明ながらも、上の画像にもある通り、奥に駐車しているヴェゼル(New VEZEL)e:HEV PLaYの18インチタイヤホイールと比較してみると、おそらくフリードは現行2代目同様に15インチを装着するものと予想。
そしてこの15インチタイヤホイールですが、仮に現行2代目と共通の仕様・サイズ感なのであれば、15インチ×5.5Jのアルミホイールもしくはスチールホイール(樹脂キャップ付き)と、185/65R15インチタイヤが装着されるものと予想されます。
さすがにホンダアクセスや無限(MUGEN)のような16インチ~17インチの大口径タイヤホイールを装着してくる可能性は低いですし、何よりも競合モデルのトヨタ新型シエンタが同サイズの15インチを標準装備しているため、フリードも可能な限りキープコンセプトに仕上げて来ることに期待したいですね。
シエンタに装着しているスタッドレスタイヤが、次期フリードにも流用できれば魅力的
ちなみにここまでフリードのタイヤサイズに拘っている理由は、私自身がトヨタ・シエンタ・ハイブリッドZ・2列5人乗り[2WD]を所有していて、15インチのスタッドレスタイヤホイールを所有している関係で、何れ次期フリードを購入する機会があったときに流用できたら…と考えているから。
※現行2代目フリードと現行3代目シエンタの15インチタイヤホイールサイズは同じ
果たしてどれだけの割合になるかはわからないですが、現行以前のフリードから新型フリード、もしくは現行以前のシエンタから新型フリードに乗り換える方もいらっしゃるかもしれないため、そういった方々が所有しているであろうスタッドレスタイヤホイールが流用できるのであれば、ランニングコストを大幅に抑えることもできます(最近は物価高騰によるタイヤの値上がりが顕著なので…)。
参考までに、私が所有するシエンタ用の15インチスタッドレスタイヤホイールのブランド・銘柄は関連記事に掲載しています。