日本人オーナーや世界に納車されたランボルギーニ新型カウンタックLPI 800-4まとめ!世界第一号はドイツのホワイト、日本第一号は九州のブルー

(続き)日本で一番最初に納車されたランボルギーニ新型カウンタックLPI 800-4は?

続いて、日本人オーナーで一番最初に納車された新型カウンタックLPI 800-4を見ていきましょう。

こちらが、九州は福岡県のオーナーに納車された個体になりますが、ボディカラーは何とも刺激的なブルーウラヌス(Blu Uranus)。

実はこのカラー、ランボルギーニが世界限定19台のみ販売したシアンロードスター(Sian Roadster)の記念すべき納車第一号のカラーペイントと同じですし、全く同じカラーコードのアヴェンタドールSVJロードスターが日本に納車されているほどの人気カラー。

先代カウンタックを彷彿とさせるリボルバータイプの鍛造アルミホイールもカッコ良く、しかもホイールカラーはゴールドペイント仕上げでかなりアグレッシブ。


インテリアも初代カウンタックを彷彿とさせるホワイト基調の本革

内装もエクステリアカラーに負けないエレガント仕様で、ホワイトを基調としつつブラックのアクセントが加味され、それでいてシートベルトやフロアカーペットはレッドという中々見ない組合せです。

ちなみに、この個体のオーナーの奥様でもあるInstagram ID:malilineeeさんが、既に新型カウンタックLPI 800-4の画像をいくつか公開しており、給油シーンも公開するなど、中々に貴重なものが多数みられるようです。

【3.5億】新型カウンタック、納車されました。【112台限定】I got a new Countach ランボルギーニ Lamborghini Countach LPI 800-4

そしてこちらは、YouTube・パパパゴー【8885channel】チャンネルを運営する三浦陽成 氏のカウンタックLPI 800-4。

ホワイトやゴールド、ブロンズ、ブラウン、ブルーといった様々なカラーが納車されているなか、実はかなり希少ともいえるメタリックシルバーの個体。

おそらく日本で最も目撃頻度の多い個体だと思われ、東京の青山や銀座あたりにて見ることができるのではないかと思われます。

1ページ目:世界で一番最初に納車された新型カウンタックLPI 800-4の仕様は?

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