トヨタ新型ランドクルーザー70が遂に中古車カーセンサーに登場!ホンダ新型シビックタイプR(FL5)×薬師寺保栄の査定動画が「ビッグモーターのCMみたい」と話題に?

2024-02-19

(続き)何かと話題になったビッグモーターのテレビCMを彷彿させる、ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の査定動画

続いて、元プロボクサーでタレントの薬師寺保栄さんが運営する薬師寺流チャンネルにて、中古車ショップ・Rabbit岐阜六条店さんが販売するホンダ新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)の動画がちょっとした話題に。

その話題となっている動画のシーンが、まず1分55秒あたりで薬師寺保栄さんがドアを強めに4回叩くところ。

過去に放送されたビッグモーターのテレビCMを彷彿とさせるようなシーンですが、販売店のスタッフさんも苦笑いしています。


前オーナーがシビックタイプR(FL5)を売却した理由が「駐車場で隣に停まった車のドアパンチが怖いから」

そしてもう一つ話題になっているのが、3分17秒あたりで「どうしてシビックタイプR(FL5)を売却したのか?」という理由について。

動画によれば、この個体を所有していた元オーナーの話によると、どうやら「外出する際、駐車場にてドアパンチを受けそうなのが気になってしまい、もう乗りたくないと思ってしまった」からなのだそう。

FL5の全幅は1,890mmと非常にワイドなため(先程のトヨタ・ランドクルーザー70よりも+20mmワイド)、確かに駐車場ではかなり気を遣う一台ですから、できる限り駐車場では一番端っこに停めるよう意識しているものの、それが理由で売却することに繋がったのも驚き(走行距離も300km台と全く走られていない)。

ちなみに、動画にて登場した2022年11月登録のシビックタイプR(FL5)の中古販売価格は626万円(税込み)とのことで、新車価格に対して+120万円ほど高め。

フレームレッドになると、タマ数が少ないことから700万円を超えるとのことで、全5色のなかで最も買取価格が高いそうですが、本動画では、中盤から後半にかけて「お金」を中心とした話になっていることから、「シビックタイプR(FL5)=スポーツカー」というよりも「シビックタイプR(FL5)=投機目的」という立ち位置になっているのを見ると、車の価値や見方も大きく変わったんだなぁと思うばかりです。

薬師寺流487話 Rabbit岐阜六条店でHONDAの人気車 シビックタイプRを高額査定!

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Reference:カーセンサー