ホンダ新型WR-V購入・契約しました!気になるグレードやボディカラー、オプション、総額はいくら?元ヴェゼルオーナーが注目したいポイントは?

(続き)私が購入したホンダ新型WR-Vについてチェック!

引き続き、私が購入・契約したホンダ新型WR-Vについてチェックしていきましょう。

私が購入・契約したWR-Vの見積もり内容を見ていこう

それでは早速、私が購入・契約したホンダ新型WR-Vの見積もり内容を見ていきましょう。

【(2024年)新型WR-V Z+グレード[2WD]の見積もり内容一覧(10%税込み)】

➀車両本体価格:2,489,300円

・ボディカラー:イルミナスレッドメタリック

・内装カラー:ブラック

・17インチタイヤアルミホイール(ベルリナブラック+切削光輝き)


②メーカーオプション:38,500円

・イルミナスレッドメタリック:38,500円


③ディーラーオプション:524,040円

◇新車パッケージ:84,150円
・フロアマット(プレミアム)
・ライセンスフレーム(メッキ)
・ナンバープレートロックボルト
・ドアバイザー

◇ナビ+ドラレコ安心パッケージ:319,660円
・ドライブレコーダー前後2カメラセット(DRH-224SD)
・Honda CONNECT 9インチナビゲーションディスプレイ+アタッチメント

◇ETC2.0車載器+アタッチメント+ETCセットアップ等:48,950円

◇リヤカメラno水滴クリーナー+アタッチメント等:24,200円

◇パターンプロジェクター(LEDホワイトイルミネーション):47,080円


④諸費用+税金等+点検パック(60,719円分):245,700円

⑤支払い総額(①+②+③+④):3,297,540円

総支払額としては3,297,540円(約330万円)となりました。

BセグメントコンパクトSUVで、ホンダのラインナップモデルで最も安価な個体にしては結構な金額になりましたね。

ちなみにボディカラーは、WR-Vより新しく採用された新色のイルミナスレッドメタリック。

オプションカラーではありますが、新色好きの私としては魅力的に感じるところで、光の差し加減によってどのように雰囲気が異なるのか、街中でどのように映えるのかも気になる所。


なぜZ+グレードを購入したのか?

そして私が購入したのは、最上位グレードとなるZ+なのですが、本グレードを選択した理由は「納期が早い」から。

私がお世話になっているホンダディーラー曰く、WR-Vで優先的に?生産されるのがZ/Z+グレードとのことで、エントリーグレードとなるXは生産割合が少ないとのこと。

しかしXグレードは最も安価で受注も増えていることもあって、納期だけがどんどん遅くなり、2024年2月下旬時点で「約1年」にまで延びているそうです。

基本的な装備内容に関しては、ZもZ+グレードも大きな違いは無く、Z+グレードの方が専用デザインやメッキ調加飾を施すなどで差別化を図っていますが、これでZグレードとの差額が139,700円(約14万円)なので、印象としてはZ+グレードの方が若干割高に感じるところではあります。

なぜWR-Vを購入した?

そして最後は、そもそもどうしてWR-Vを購入したのか?ということですが、個人的に気になっているのは…

◇ヴェゼルとの走りや乗り味の違いは?

◇インド生産による品質は大丈夫なのか?

◇ガソリンエンジンの実燃費はどの程度なのか?

◇普段使いしてみて、価格相応のモデルと思えるのか?

以上の通り。

あとは、ヴェゼルと大きく異なって電動パーキングブレーキ[EPB]やオートブレーキホールド[ABH]、ブラインドスポットインフォメーション[BSI]、後退出庫サポート、マルチビューカメラが搭載されていないため、普段から使い慣れている機能が備わっていないことを考えると、使い勝手という面ではマイナス気味になりそうなところですが、そもそもそういった機能が無い状態での普段使いに不満は出てくるのか?

価格相応と思えるモデルなのかをチェックしていきたいところ。

WR-Vは、価格帯を重視して装備内容を抑えた一台ですから、普段使いしていくなかで価格相応の完成度であれば、先程の上記の機能が備わっていなくても満足度としては十分だと思いますし、価格不相応だと考えれば不満点も多く出てくると思いますから、その点は忖度なくストレートに評価していきたいと思います。

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