【価格は約699万円から】トヨタ新型クラウンシグニア(日本名:クラウンエステート)のグレード別価格帯が判明!トヨタは新開発エンジンの開発を続け「ゲームチェンジャーになる」と自信

(続き)トヨタは、内燃機関エンジンでまだまだできることがあるようだ

2024年5月末、トヨタは次世代量産モデルの導入に先駆け、排気量1.5L 直列3気筒ダイナミックフォースエンジンを直列4気筒エンジンへと変更することを明らかにしました。

こうした新たな技術を展開することについて、トヨタ副社長である中嶋裕樹 氏は「新型1.5Lエンジンおよび2.0Lエンジンは、”ゲームチェンジャーとなるソリューション”になる可能性がある」と述べたとのこと。

同氏は、これらのエンジンは現行の内燃機関エンジンと比べると「まったく異なるものになる」とまで述べていて、内燃機関エンジンには、まだまだ新たな可能性があると語っています。


中嶋 氏は、今回会見にて熱効率についての詳細は触れませんでしたが、トヨタは数年前に40%を達成しており、おそらくこの技術を上回るものと推測。

一方で日産は、内燃エンジンを駆動用とするのではなく、発電機用として機能させてバッテリーに電力を供給するe-Power技術を採用していて、トヨタよりも高い50%を達成しています。

マツダも航続距離を延長するEVクロスオーバーのMX-30をラインナップしていて、ロータリーエンジンを発電機として活用することで、日産のe-POWER技術に似たアプローチをとっています。

新開発エンジンは、主にハイブリッド(HEV)モデルとして活用されるようだ

そして、中嶋 氏は今回の新開発エンジンについて、ピストンストロークが短くなるが、これは「非常に困難な課題」だったと語っていますが、一方で以下のようにも語っています。

これらの直列4気筒エンジンはすべて小型化され、「車両パッケージングに革命を起こす」ため、空気の流れを最適化することでフロントエンドを低くして効率性を高めることができる。

このプロセスで失われるトルクは、電気モーターの即時応答によって補われる。

これらの新開発エンジンは、主にハイブリッドを念頭に置いて開発されている。

なお、このエンジンを搭載した最初の量産車がデビューする時期については、2027年頃を予定しているそうで、それまでは1.5L直列3気筒エンジンが継続されるとのこと。

トヨタは、化石燃料だけでなくバ​​イオ燃料、水素、さらには合成燃料でも動作するパワートレインを開発していて、新しいエンジンファミリーには「多くの可能性が秘められている」と主張しています。

1ページ目:最後のクラウン群となる新型クラウンシグニア(日本名:クラウンエステート)のグレード別価格帯が判明!

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Reference:Toyota, motor1.com