トヨタ新型 ランドクルーザー300/レクサスLX600にサービスキャンペーン!アクセル全開付近で仕様のエンジン出力が得られない模様。リコールや改善対策も含めると「5件目」に

(続き)これまでのランクル300/LX600のリコールや改善対策を含めると5例目の不具合

なお参考までに、今回のサービスキャンペーン含めてのトヨタ新型 ランドクルーザー300とレクサスLX600の不具合関連は累計で5例目。

これまでに国土交通省に届け出された、具体的な不具合内容をチェックしていきましょう。

1例目:ディスプレイオーディオに関連する改善対策

1件目は新世代ディスプレイオーディオを搭載するLX600のみとなりますが、ディスプレイオーディオにおいて、制御プログラムが不適切なため、シフト操作もしくは車速入力時に画面表示の切替え指示が正しくされない場合があるとのこと。

そのため、走行開始後も意図せず動画(テレビ映像等)が表示されたままとなるおそれがあるとして、改善対策を届け出ています。

2例目:横滑り防止装置と溶接関連のリコール

続いては、ランドクルーザー300とLX600の両方に該当となる不具合で、以下の通り「①ブレーキアクチュエーター用制御コンピューター」と「②ボディ」の大きく2種類。

①:横滑り防止装置(VSC)において、制御プログラムが不適切なため、VSC機能オフ状態でブレーキペダルを踏んだままシステム停止後に再始動すると、機能オン状態に復帰しない。そのため、オフ表示灯が点灯し、VSCが作動しないおそれがある。


②:エンジンルーム内のショックアブソーバ取付部付近のボデーにおいて、溶接設備の設定が不適切なため、当該部位に溶接が行われていないものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると亀裂が生じ、最悪の場合、走行安定性を損なうおそれがある。

3例目:トランスミッションとパノラミックビューモニター[PVM]の不具合

続いても、ランドクルーザー300とLX600の両方に該当となる不具合で、以下の通り「①トランスミッション」と「②パノラミックビューモニター[PVM]]」の大きく2種類。

①自動変速機(トランスミッション)において、多板クラッチのディスク形状および駆動伝達に関する制御の検討が不十分なため、ニュートラルレンジにシフトした際にクラッチが切り離されないものがある。

そのため、駆動力が伝達され、ブレーキペダルが踏まれていないと車両が動き出すおそれがあるとしてリコールを届け出。


②パノラミックビューモニターにおいて、制御プログラムが不適切なため、カメラ映像が映らず、車両周辺が確認できないことがある。そのため、保安基準第44条(後写鏡等の基準)に適合しないおそれがあるとしてリコールを届け出。

4例目:パノラミックビューモニター[PVM]の不具合

そして最後は、LX600のみに該当するパノラミックビューモニター[PVM]の不具合。

不具合内容としては、パノラミックビュー[PVM]またはバックガイドモニターにおいて、溶着設備の管理が不十分なため、カメラケース接合面の防水性が確保できず、雨水等が浸入することがあるとのこと。

そのため、回路が腐食して導通不良となりカメラ映像が映らず、車両周辺が確認できないおそれがあるとしてリコールが届け出されています。

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