これマツダRX-7 (FC3S)なのか…ウクライナのデザイナーが手掛けたワンオフモデルが約1,000万円にて販売中!カウンタックやストラトスからインスピレーションを受けた特別な一台

(続き)ウクライナ人デザイナーがマツダRX-7をベースにした製作したワンオフモデルをチェック!

引き続き、ウクライナ人デザイナーによって立ち上げられたプロテロスデザインのワンオフモデルを見ていきましょう。

RX-7(FC3S)のオリジナルロータリーエンジンを搭載

そして気になるパワートレインですが、こちらもマツダRX-7(FC3S)のエンジンがベースになっているそうで、オリジナルの13Bロータリーエンジンを搭載。

エンジン出力については、ECUのセットアップなどで213ps以上に引き上げられ、ユーザーの要望次第では更にパワーアップすることも可能とのこと(基本スペック以上でも耐えうる剛性/耐久性が確保されているかは不明ですが…)。

トランスミッションは、オリジナル同様に5速MTが引き継がれ、駆動方式も後輪駆動[RWD]。

走行距離は112,000kmと結構走られていますが、コーチビルダーによって製作されるまでにメンテナンスされていたかまでは不明。


ベースとなったRX-7(FC3S)はボロくも見えるが…

そしてこちらが、プロテロスのコーチビルドプロジェクトが始動する前に準備されていたRX-7(FC3S)。

エアロパーツなども外され、塗装状態も良くないことから、保管状態は決して良くなかったのかもしれません。

純正パーツなどは全て外され、サンルーフ付きのエクステリアへと徐々に変化。

フロントマスクはこんな感じ。

ヘッドライトは旧世代のポップアップ式を継承しているのかは不明ですが、オープンスタイルのヘッドライトでも十分カッコ良さそう。

ここからは塗装準備。

こうして見ると、まるでコンセプトカーのような仕上がりですが、果たしてどのようなパフォーマンスを発揮してくれるのでしょうか。

様々な走行テストを実施した上で、仕上げの塗装ブースへと移動。

ライトでマリックなターコイズブルーのボディカラーが美しいですね。

あとは、ここからウィンドウやムルシエラゴのホイール、エンジン搭載、内装の組付けなどして完成。

価格は日本円で約1,000万円!

改めてこうして見ると、ベースとなるFC3Sから大幅な進化を遂げたプロテロスですが、気になる販売価格は70,000ドル(日本円に換算して約1,000万円)と高額。

ちなみにこのモデルが販売されている理由は、ウクライナでの被害が相次いだ関係で、製造・販売といった経営が困難になったことが主な理由だそうです。

1ページ目:プロテロスの見た目はランチア・ストラトスっぽい?実はストラトスやカウンタックがモチーフになっている?

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Reference:CARSCOOPS