【悲報】マツダ公式が「新型EZ-6は日本で販売されない」と回答!ホンダZR-Vのプレミアムクリスタルブルーが公式ラインナップから消えた
(続き)ホンダZR-Vのあのボディカラーが”シレっ”と廃止に?
前回のブログにて、ホンダのミドルサイズSUVとなる新型ZR-Vのボディカラーが一部購入できない状態になっていることをお伝えしました。
そして今回、改めてホンダ公式ホームページを確認してみたところ、プレミアムクリスタルブルーメタリックのボディカラーが選択できない状態になっていることが明らかとなりました。
ZR-Vで選択できるブルーは1色のみに
こちらが2024年9月27日時点でのZR-V公式ホームページ。
上の画像にもある通り、元々は全7色をラインナップしていたZR-Vですが、よく確認してみると6色に少なくなっているのがわかりますね。
ちなみに廃止となったのは、マイチェン前のシビック(Civic, FL)でも採用されていたプレミアムクリスタルブルーメタリックですが、まさか公式プレスリリースでも発表されることなく”シレッ”とフェードアウトしていくとは…
現時点でZR-Vで選択できるブルーは、ミッドナイトブルービームメタリックの1色のみになっていますが、それこそマイチェン版・新型シビックやヴェゼル (New Vezel)、そして新型フリード (New FREED)のようにシーベッドブルーパールが追加される可能性も高そうですね。
なぜプレミアムクリスタルブルーメタリックは廃止になったのか?
なお、こちらが廃止となる前の公式ホームページ。
既に赤字の通り、「こちらのカラーは、まもなく生産終了となります。一部店舗では、お買い求めいただけない場合がございますので、詳しくは販売会社までお問い合わせください。」とアナウンスされています。
個人的にはスポーティなブルーで結構好みでしたが、中々選ばれることの少ないカラーだったのか、それとも塗装が複雑でコストがかかる塗料だったのか…今となっては謎ではあるものの、一方で希少性の高いボディカラーでもあるため、中古車市場や在庫車両としても注目度は高くなるかもしれませんね。
1ページ目:マツダ公式がEZ-6は日本で販売されないと正式に回答!それなのに日本でわざわざ展示する目的は?
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Reference:日刊工業新聞