2025年モデル・レクサス新型ISの改良・変更に期待したいことは?アレは変更されるのか…IS500 F SPORT PerformanceのSPORT Sモードに走る楽しさはあるか?

(続き)2025年モデルのレクサス新型ISで期待したい改良・変更ポイントは?

引き続き、2025年モデルのレクサス新型ISにて期待したい改良・変更ポイントを見ていきましょう。

リモートタッチ廃止によるセンターシフト周りのレイアウト変更

先程のディスプレイオーディオとリモートタッチ廃止に絡めた変更ポイントになりますが、リモートタッチシステムが廃止されることで、センターシフト周りが”よりスッキリ”としたレイアウトになるかと予想されます。

これはあくまでも私の勝手な推測ですが、標準装備もしくはメーカーオプション扱いとして、スマホの仮置きスペースを確保する意味で、置くだけ充電が採用されるのではないかと推測。

置くだけ充電も「フラットな面」ではなく、いわゆるトヨタ・クラウンクロスオーバーやプリウスといった深さを利用した挿し込むタイプにするのでは?と予想しますが、スマホを収納できるだけのスペースを確保するにもレイアウト変更に掛かる開発コストもかかるでしょうから、この点は実現性はとしては低そうなところ。

こちらも、先ほどのスマホの仮置きスペースに絡めてになりますが、エアコン操作系の直下にあるマイクロSDスロットスペースの使い方があまりにも下手くそ過ぎるため、2025年モデルでは余白を上手く活用して、SDカードスロットを廃止にしてUSBポート(Type-A or Type-C)を設けてくるのではないかと予想しています。

そうすれば、わざわざセンターコンソールボックス内のUSB Type-Aを使って充電したり(入力端子なので充電はめちゃくちゃ遅い)、電源ソケットに差し込んだ変換器から、USBケーブルを挿し込むような必要性もなくなるため、使い勝手としては大幅に向上しそうなところ。


IS500 F SPORT Performanceの走行モード「SPORT S」ってどうなの?

続いては、IS500 F SPORT Performanceのオーナーズレポートになりますが、今回は走行モードを切り替えてのインプレッション。

これまでは、ほぼほぼNORMALモードを活用してきましたが、今回は満タン給油にしてから次回の給油までに燃費はどれぐらいになるのか?の検証も含めてオール「SPORT S」モードにしています。

ただし、ここで注意してほしいのはECO/NORMALモードは、エンジンを再始動するとモードがそのまま継続されるのですが、SPORT S/SPORT S+モードに関しては、エンジン再始動でNORMALモードにリセットされる仕組みなので、毎回エンジン再始動の際にSPORT Sに切り替えるのが面倒。

参考までに、各走行モードの効果としては以下の通りですが、やはりSPORT Sモードだとアクセルを踏み込んだときの加速レスポンスは速めですし、自然吸気ならではのリニアでダイレクト感のある加速感はスポーツカーらしさを演出。

ECO:パワートレインと空調を燃費優先の制御に変化

NORMAL:走りと燃費のバランスに優れ、さまざまなシーンでのドライブに適している

SPORT S:よりダイナミックで力強い加速感が得られる走りを提供

SPORT S+:走りのポテンシャルをフルに引き出し、エモーショナルな走行を実現

あとは、少々控えめながらもSPORT Sモードらしいスポーティなメーターデザインを演出してくれるため、走行時もついついメーターを見たくなってしまうのも良きところ。

ステアリングフィールや足回りの変化については、ワインディングで走らせた感じはNORMALモードに比べて、そこまで大きな違いは感じられなかったものの、パドルシフトによるシフトダウンで、3速 → 2速にシフトダウンしたときのショックとブリッピングが早くなり、よりダイレクト感が感じられるため、紳士的なスポーツカーから一皮剥けたような走りができるのが楽しい所。

後輪駆動[FR]モデルならではの回頭性の良さはもちろんのこと、雨の日でもスリップせずに安心して走れるのも、現代的なスポーツセダンならでの制御が入っているからだと思いますが、過剰にアクセルを踏み込まなくてもダイレクト感とサウンドでスポーツカーを楽しめるのもSPORT Sモードがあってこそなのかもしれません。

1ページ目:2025年モデルのISではリアウィンカーのLED化も期待したいが…?

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