トヨタ新型アルファードの納車後12か月法定点検が完了!気になる「ボディの線キズ」の補修はどうなった?タッチアップペンの価格もチェック
(続き)トヨタ新型アルファードの納車後12か月法定点検について
引き続き、トヨタ新型アルファードの納車後12か月法定点検について見ていきましょう。
ボディパネルの線キズはタッチアップペンで補修できた?
ちなみにこちらが、法定点検にあわせてタッチアップペンで作業していただいた後になります。
あまりベタ塗りをしてしまうと、かえって目立ってしまうため申し訳程度の量でのタッチペン補修と磨きになります。
間近で見ると明確なビフォーアフターにはなっていないのですが、補修前に比べると遠目で見て傷がついているのかどうかもわからないレベルなのか確か。
真正面から見てみるとこんな感じ。
トヨタディーラー曰く、やはり謎の線キズのダメージがそこそこに深いそうで、キレイに直すには板金修理が必要になるそうです(約15万円ぐらい?)。
ちなみにこのタッチアップですが、メーカー純正のプレシャスレオブロンドのタッチアップペンで、本体代としては820円(税込み)なのですが、どうやら在庫がかなり少ない上に納期もかかるとのこと。
そのため、仮にプレシャスレオブロンドのボディにキズが付いてしまった場合、タッチアップペンでの処理が必要になった場合は早めに販売店を通して注文していただくことをおススメします。
今回は一旦この状態で様子見となりますが、また2025年春頃のタイミングで販売店に診ていただき、再度タッチアップペンでの補修が必要であれば、適宜メンテナンスしていただく予定です。
ドリンクホルダーの”あのスペース”はどうやって活用する?
そして最後は、こちらのアルファードの車内にあるドリンクホルダーについて。
センターシフト隣にあるドリンクホルダーですが、縦2列のドリンクホルダーに対し中央には四角形のスペースが確認できるかと思います。
スマホの仮置きもできないし、そもそもこのスペースって何に使うんだろう?と思っていたのですが…
よくよく考えてみると、こんな感じでスマホなどの充電ケーブルを収納するためのスペースとして活用できるんですね。スマホケーブルを利用しないときは、助手席側に”ダラーン”とした形で放置していたのですが、人を乗せたりするときはできるだけスマート且つ何も物が置かれていない状態にしたいので、こういったときにケーブルの仮収納スペースがあるのは便利だと思います。
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