公取委が見せしめで警告したトヨタモビリティ東京の悪質な「抱き合わせ販売」。私が購入したランクル300やLX600、シビックタイプR (FL5)等も抱き合わせ販売だったかを考える
(続き)私が購入した新車・新型車は「抱き合わせ販売だったか」を考えてみる
引き続き、私が購入した新車・新型車は「抱き合わせ販売だったのではないか」「独占禁止法に抵触するのではないか」を考えていきたいと思います。
日産フェアレディZ (RZ34)

続いて、2022年4月に先行受注受付けが開始され、同年7月に発売された日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ (Nissan New Fairlady Z, RZ34)。
本モデルは、発売された翌月には即受注停止になっていて、納期が3年以上になるともいわれていました。
2025年4月時点では、生産ペースも回復して「4か月程度」の納期に短縮されています。
ちなみに、私が購入・契約した際の条件としては以下の通り。
▲キャッシュ一括での購入でありながらも、所有権は1年間日産ディーラー側が留保
→誓約書には、6か月間転売・輸出しないことにサイン
以上の通りとなります。
ホンダ・シビックタイプR (FL5)

続いては、2022年10月に納車されたホンダ新型シビックタイプR (Honda New Civic Type R, FL5)。
ホンダの大人気6速MTスポーツカーで、本モデルが2022年9月に発売されるも、2023年1月には受注停止となり、その後高額値で取引されていた一台です。
今思うと本モデルを購入・契約した際には、様々な条件が設けられていて、これも公取協が注意喚起として呼びかけていた抱き合わせ販売の一種だったのでは?と思っています(あのマジメなホンダが…?という印象)。
▲キャッシュ一括での購入でありながらも、所有権は1年間ホンダディーラー側が留保
→誓約書には、1年間転売・輸出しないことにサイン
以上の通りとなります。

ちなみに私がお世話になっているホンダディーラーでは、先着順での販売だったFL5ですが、他のディーラーでは、あまりにも予約が多かったために「急きょ先着順から抽選販売」に変更したところもあれば、名目上「抽選販売」と謳いながらも、上位顧客を優先した忖度販売などを行っていたところも。
そして2025年4月13日時点では、スタンダードモデル含め、新しく追加されたRacing Black Packageは完全受注停止となっていますが、私がお世話になっているホンダディーラーでは、発売から2年以上が経過して流通量も増えてきたことから、「1年間転売・輸出しないことを約束する誓約書へのサイン」と「所有権を1年間留保する」といった条件は無くなっているそうです。
トヨタ・アルファード

最後は、こちらも様々な条件が設けられていたであろう2023年6月に発売された、トヨタ新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRE, 40系)。
私がお世話になっているトヨタディーラーでは、以下の条件が設けられていました。
▲キャッシュ一括での購入でありながらも、所有権は1年間トヨタディーラー側が留保
→誓約書には、1年間転売・輸出しないことにサイン▲下取り必須じゃないと購入できない
→トヨタ・シエンタを下取りに出した
以上の通りとなります。
1ページ目:ランドクルーザー300やレクサスLX600は、当然のことのように抱き合わせ販売されていた?




