【現行IS500オーナーの本音】ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISでアナログクロックが消滅!可動式メーターも廃止され、『自分の車は古びない』と安心している理由
(続き)3度目のビッグマイナーチェンジを果たすレクサス新型ISに対し、現行ISを所有するオーナーの正直な感想
引き続き、レクサスの現行IS500 F SPORT Performanceを所有するオーナーから見て、ビッグマイナーチェンジ版・新型ISには無い魅力を見ていきましょう。
可動式メーターリング付きのF SPORT専用8インチ液晶メーター

続いて、現行ISでもう一つ魅力的なのが、こちらの可動式メーターリング付きのF SPORT専用8インチ液晶メーター。
これは、レクサスが世界限定500台のみ販売したLFAの可動式メーターリングを継承する専用メーターで、12.3インチフル液晶メーターでは採用できない特別な技術。
車を運転する際、各種パーツ類で最も見るのがメーターだと思っているので、こうした特別感と刺激的なギミックが揃うF SPORTメーターが、新型ISで失われてしまうのはとても残念。

新型ISでは、全グレードにおいてチープなデザインの12.3インチフル液晶メーターが採用されるため、F SPORTと非F SPORTとの差別化はもちろんのこと、特別感も失われてしまうため、改めて現行IS500を所有していて良かったと思えるポイントです。
リモートタッチシステムが採用されている

続いては、現在のレクサスのラインナップでは完全廃止となっているリモートタッチシステム。
いわゆるナビゲーションディスプレイの操作を、手元のタッチパッドで操作する機能になるわけですが、運転中でもちょっとした目の動きだけで操作できることはもちろんのこと、キーワード検索など、リモートタッチでは操作しづらいものに関しては、直接タッチすることで操作できるので、フレキシブル性にも富んだ機能になるため、現在のT-Connectナビには無い魅力だと思っています。
ナビ機能含めて、どうしても世代の古さは感じられるものの、旧世代ナビの場合は、新世代ナビにはない「地図+テレビ」「地図+音楽」など、様々な組合せでの2画面設定ができるので、実は使い勝手としては旧世代の方が圧倒的に上だと思っています。
F SPORT専用オレンジブレーキキャリパー

最後は、新型IS F SPORTでは廃止となってしまったF SPORT専用オレンジブレーキキャリパー。
実は新型ISでは、オレンジではなくレッドブレーキキャリパーに変更されていない、今後のレクサスのF SPORTモデルでは、徐々にレッドへと変更されることとなります(すでにLCやLSもレッドを採用している)。
ただ個人的には、ありきたりなレッドよりも、若干変化球を加えたオレンジキャリパーの方が特別感があると思っていて、他のスポーツカーには無い個性だと思っているんですね。
その独特の個性が、今回のビッグマイナーチェンジで失われてしまったので、良くも悪くもレクサスは「一般ウケし易い正常進化」をしているんだなぁと憂いています。
1ページ目:新型ISの顔つきは大きく変化したようで、実はそこまで大きく変化していない?




