フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーでちょっと気を付けてほしいところ。ある程度走らせた後に洗車するのは避けた方が良い→一体なぜ?

新型ハリアー・ガソリンを洗車する際は、色々と気にかけなければならないポイントも多そうだ

実際に新型ハリアーを5kmほど走らせた後にフロントフードを開けてみたのですが、冗談抜きでエンジンルームから結構な熱が伝わってくるんですね。

以前所有していたマツダ・デミオ(Mazda Demio)のディーゼルモデルを思い出させるほどに熱くて、つっかえ棒もちょっと触るのが厳しかったほどですが、新型ハリアーも同レベルで結構熱を持っているようです。

実は新型ハリアーのフロントフードはダンパー式ではなくつっかえ棒式になっていた

そして先代の60系ハリアーではダンパー式だったのに、フルモデルチェンジではこのようにつっかえ棒での固定にダウングレード。

このつっかえ棒がとにかく熱い!

洗車した後のフード周りの拭き上げ作業では結構大変な思いをするかもしれませんね…(っというか私も拭き上げ作業したときに結構熱い思いをした…)。

これはあくまでもガソリンモデルでの話なので、ハイブリッドモデルになるとどうなるかはわからないものの、前回私が所有していたレクサスNX300h F SPORTでは、50kmほど走行させた後でもフロントフード内はそこまで熱くなかったので(ちょっと温かい程度)、もしかしたらハイブリッドモデルはそこまで熱を持っていない可能性も?


洗車後のプレシャスブラックパールはとにかく美しくボディラインもハッキリしている

ちなみに洗車した後の新型ハリアーはこんな感じ。

ラメの主張が強いプレシャスブラックパールの光沢が何とも上品で美しく、ボディの造形も結構はっきりと写るほど。

リヤテールゲートの複雑な形状とくびれのラインも美しく、こういったポイントをブラックでもしっかりと表現できているのは凄いことだと思いますね。

なお新型ハリアーぐらいのボディサイズになると、(プロテクションラッピング施工しているので)洗車用シャンプーを使わずに水拭きだけで仕上げることができるので、約30分~40分ぐらいといったところ。

ただ、アルミホイールの鉄粉除去やタイヤワックス等、更に細かい施工を施していくとなると1時間以上はかかるかもしれません。

最近は雨も多く、中々洗車できる機会もありませんが、改めて新型ハリアーでの洗車インプレッションや洗車しやすいポイントとしにくいところ、汚れやすいところなども細かくピックアップしていきたいと思います。

私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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