ホンダが2021年のイギリス工場閉鎖に伴い、一部モデルを日本の寄居工場に移行することを決定!これでシビック・ハッチバックやタイプRが日本製に

寄居工場に移行することで、シビックは輸入車ではなくなる

なお、今回のイギリス工場閉鎖に伴い、欧州生産だったシビック・ハッチバック/タイプRが寄居工場に移行するということであれば、次期モデルから日本製になり逆輸入モデルでもなくなります(一応輸入車という扱いだった)。

これをプラスと捉える人もいれば、欧州ブランドで無くなるとマイナスに捉える人もいるため何とも言えないところですが、少なくとも日本製造によって品質の向上は期待できますし(価格帯も抑えられる)、特にシビック・ハッチバックの燃料の種類も、ハイオクからレギュラーへと変更される?可能性も十分に考えられるかもしれません(維持費も改善されるかもしれない)。


当ブログでもイギリス工場から寄居工場に移行する旨を記載していたが…

なお2020年初め頃に開催された東京オートサロンにて、マイナーチェンジ版・シビック・タイプRが発表された際、このモデルを含むスウィンドン工場にて生産されているシビックのラインナップモデルが、工場閉鎖後に日本の寄居工場に移行されると記載したところ批判的なコメントが多く寄せられてきました。

寄居工場にて生産されるという情報は、信頼ある方が東京オートサロンにまで足を運んでいただき、実際にホンダの技術・開発担当の方々から「次は寄居工場にて生産される」と確認した上での情報発信でした(実際にこのあとホンダの広報担当にも電話して確認済み)。

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批判的なコメントを残された方々は、自身で何も確認せずに批判だけしかできない残念な方々だと認識していて、そういった方々のコメントは基本的に”ノイズ”としか考えていませんが、もし否定・批判的なコメントをするのであれば、しっかりと公式の情報を得た上でコメントしてもらえたらと思います。

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Reference:Nikkei