【価格は約1,200万円から】一部改良版・(米)日産の新型GT-R R35が発売スタート!サスペンション改良でコーナリングの安定性向上。なおNismo仕様は更に1,000万円アップ

2022-06-30

新型GT-R R35では足回りを大幅に強化している

そして今回の2021年モデルでは、内外装の変更は特に無いものの、洗練されたサスペンションシステムの導入により、滑らかな乗り心地とコーナリング性能の向上並びに安定性を確保し、更にブレーキシステムにおいてはフロント16.1インチ/リヤ15.3インチのカーボンセラミックローターとブレンボ製キャリパーを備えているとのことで過激な足回りになっているとのこと。


インテリアも更に過激にアップグレード

インテリアについては、レザーを使用したRecaroサポートシートが標準装備され、更にレッドの合成皮革を用いたトリム、アルカンターラステアリングホイール、レッドのアクセント付きとなるレザーギアシフトノブ、そして一部のグレードではレッドのタコメーターが装備されるとのことで、よりレーシーな印象を与えてくれる内装に仕上げられています。

今回はあくまでも北米市場向けとなりますが、おそらく日本市場向けも2021年モデルとして改良を加える可能性が高く、そうなると価格帯も更にアップすることは間違いないので、そういった意味では北米市場向けの方がお得に購入できることになりますね(大きくは為替が影響していると思いますが…)。

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Reference:CARSCOOPS