トヨタ・アルファードのソフトウェア更新完了!更新手順と注意すべきポイント、そして「違う、それじゃない!」と思われるポンコツな変更点は?
ソフトウェア更新の正式リリースから約2週間経過して、ようやくアルファードにも配信
2025年7月16日、トヨタ/レクサスが対象車両のソフトウェア更新(OTAアップデート)に関するプレスリリースを発表。
対象車両としては、トヨタ・アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRe)、クラウンシリーズ (New Crown)、カローラシリーズ (New Corolla)、更にはレクサスNX/RX/LXなどが挙げられます。
上記モデル等を対象としたソフトウェア更新ですが、モデルによってはプレスリリースから1週間経たずして車両に配信されているものもありますが、アルファードに関しては発表から2週間経過したタイミングで、ようやく配信されました。
早速、ソフトウェアアップデートにどれだけ時間がかかったのか、実際にアップデートされたポイントを一部見ていきましょう。
ソフトウェアアップデートの概要をおさらい
今回のソフトウェア更新に関するアップデート概要について、おさらいも兼ねてチェックしていきましょう。
2025.7.16
クラウン(クロスオーバー) (2022.7-)、クラウン(スポーツ) (2023.10-)、クラウン(セダン) (2023.11-)、クラウン(エステート) (2025.3-)、カローラ(セダン)(2022.10-)、カローラ(ツーリング) (2022.10-)、カローラ(スポーツ)(2022.10-)、カローラ クロス(2023.10-)、ヤリス(2024.1-)、ヤリス クロス(2024.1-)、GRヤリス(2024.4-)、アルファード/ヴェルファイア(2023.6-)、センチュリー(2023.9-)、ランドクルーザー250(2024.4-)に向けて、最新ソフトウェアを順次配信してまいります。
車種やグレードによって配信タイミングは異なりますので、ご了承ください。
ソフトウェアバージョンは、下記です。
・ディスプレイオーディオ:2172 または ディスプレイオーディオ:2178
・音声認識関連:1031 ※一部対象車種のみ
対象のお客様には、順次ナビ画面にお知らせが表示されますのでご確認ください。今回の更新で下記の機能が追加となりました。
■ナビゲーション/音声認識関連
・×釦(閉じる釦)の位置修正
・ステータスバーの時計文字色変更
・ドライブレコーダー「ゲストモードでの録画」ON/OFF設定削除
・エネルギーフローの意匠改善
・AWDの意匠改善
・CarPlay画面からメインメニューへ戻るボタンを追加
・自車位置マークの変更機能
・よく行く地点の登録方法改善
・お気に入り地点をワンタッチ登録
・映像ソース+地図 分割画面表示 (ディスプレイオーディオPlusかつ12.3inch/14inchの車両のみ対象)
・「すべての情報を初期化」の条件変更
・ハートフル音声の設定機能を追加
・動作不良の解消
・動作安定性の向上 等via:Toyota
以上の通りとなります。
今回のソフトウェアアップデートのメインポイントは、ディスプレイオーディオの2画面化だと思いますが、基本的には「映像ソース(7割)+地図(3割)」というレイアウトで、例えば映像ソースを3割に、地図を7割に、といった形でレイアウト変更できないのがネックポイントになっています。
ソフトウェア更新を開始してみる
それでは、実際に私のアルファードに配信されたソフトウェアをアップデートしていきましょう。
エンジンスタートして5分~10分ほどが経過すると、上の画像の通り「マルチメディア更新の情報があります。今すぐ更新を開始しますか?」のウィンドウが表示されるので「はい」をタッチします。
「はい」をタッチすると、先ほど記載した更新内容の新規ウィンドウが割り込み表示してくるので、バージョン内容なども確認した上で「OK」をタッチします。
ソフトウェアアップデート中は、走行やナビ、音楽なども問題無く操作可能
これでソフトウェア更新のアップデート準備を開始しました。
このソフトウェアアップデート、走行中でもアップデートを継続しているので、「アップデート中に車両を止めなければならない」という問題は無いのでご安心ください。
アップデートには約10分ほどかかりますが、アップデート中の走行はもちろんのこと、音楽や映像(HDMIやテレビ)視聴、ナビ案内ももちろん可能です。
途中でエンジンOFFにするようなシーンがあった場合、エンジンOFFの間はアップデートが停止するため、エンジン再始動後に再びアップデートが開始されます。
ただ、これまでの経験から「10分以上」の更新時間がかかるので、できるだけスムーズに終わらせたい方は、エンジンOFFせずにそのままアップデート準備が完了するまで待機することをオススメします。