【公式確定】トヨタ新型GR MR2の開発が進行中!新開発2.0Lターボ搭載で登場時期は2030年頃か?日本限定100台のGRヤリス・オジエ特別仕様車も世界初公開
トヨタは2025年12月にGR MR2の商標を出願したばかり!
2025年12月、トヨタは新型ミドシップスポーツモデルとなる「GR MR2」の商標を出願したことで大きな注目を集めました。
このモデルの詳細については、まだまだ不明な要素は多いものの、2026年1月に開催される東京オートサロン2026にて、モリゾウこと豊田章男 氏が「2シーター&ミドシップを出す!」と宣言していたため、「遂に新型GR MR2がお披露目か?」と話題に。
しかしながら、結果としては軽トラをベースにしたカスタマイズモデルを出展していたことが判明し、多くのユーザーが「悪い意味で期待を裏切られた」かと思われますが、そのGR MR2に関する新たな情報が、トヨタ・ガズー・レーシングの社長への取材により明らかになりました。
これは海外カーメディアAutomotive Newsが報道したもので、トヨタ・ガズー・レーシングの社長を務める高橋智也 氏に取材した際、「現時点で新型GR MR2の開発を進めている」との回答が得られたようです。
しかも搭載されるパワートレインは、新開発の排気量2.0L 直列4気筒ターボエンジンで、このエンジンであれば、車体のフロントセクションやリアセクション、更には中央部分であっても搭載可能なように設計されているとのことで、幅広い車種にて活用できるよう工夫を進めているそうです。
このエンジンは、現在のトヨタ・クラウンクロスオーバーRSやレクサスRX350/RX500h等に搭載される、排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジンに置き換えられるそうで、いわば後継ユニットになるわけですが、どうやらこの2.4Lターボよりも更に強力なパワーユニットになるそうです。
おまけにエンジンサイズは、2.4Lターボに比べて10%小型化されているそうで、GRヤリスのような小型車でも搭載することができ、最終的には大型車両にも容易に搭載できるように設計を進めているとのこと。
ハイブリッド化しなくとも「ユーロ7規制」に適合できるほどの優秀なエンジン!気になる登場時期は?
なお高橋 氏は、このエンジンが電動化(EV)に頼らずとも「ユーロ7 (Euro 7)規制」に適合していることも明らかにしており、しかし最終的には「ハイブリッド技術との組み合わせがほぼ必須になるため、そうした開発を進めた上で登場する」ことも明らかにしています。
※ユーロ7規制・・・欧州連合(EU)が定める次世代の自動車排ガス・排出物規制で、大気汚染改善と環境負荷低減のため、従来の排ガス規制(ユーロ6)を強化し、タイヤ・ブレーキからの粒子状物質(マイクロプラスチック)やバッテリー耐久性なども初めて規制対象に加えたもの
そして、多くの方が気になるであろうGR MR2の発売時期についてですが、高橋 氏は正確な日程は明らかにしなかったものの「エンジニアたちは、量産前の4段階のうち”最初の段階”に入っています。通常、このプロセスには4~5年かかります」とコメントしていることから、おそらく登場するのは2030年頃になるものと予想されています。
2ページ目:トヨタがGRヤリス MORIZO RRに続き、こちらも抽選限定100台のみとなるセバスチャン・オジエ選手の名を冠した特別仕様車が発表!