(2026年)マイナーチェンジ版・トヨタ新型シエンタが「プリウス顔」に激変?受注再開の裏で囁かれる、ヤリスに続くアドバンスドパーク廃止の懸念
2026年モデルの発売前に、最後と思われる現行シエンタの受注再開
2026年夏頃に一部改良が予定されている、トヨタ新型シエンタ (Toyota New Sienta)。
2025年8月には、シエンタの全グレードに電動パーキングブレーキ[EPB]+オートブレーキホールド[ABH]が標準装備され、おまけにトヨタとしては初となるオートブレーキホールドのメモリー化(自己復帰式)が採用されました。
この他、1列2人乗り仕様となるアウトドア志向のコンプリートカー・JUNO(ジュノ)も新たに追加発売されたわけですが、シエンタは発売直後から即受注停止になっていました。
しかしながら、2026年3月下旬になってからは、ようやく現行モデルの受注も再開されて、具体的な納期も掲載されるようになりました。
2025年モデルのシエンタが購入できるのは、2026年5月頃までのようだ
ちなみに今回の改良型シエンタの受注再開についてですが、私がいつもお世話になっているトヨタディーラーからの情報によると、デイリーオーダーによる受付けの切り替えたわけではなく、あくまでも少量生産向けの受注受付けなのだそう。
そのため、各販売店に追加で振り分けられた台数が「一定の受注数に到達」した場合は、再び受注停止になるそうで(期限としては2026年5月頃までらしい)、その際は2025年モデルの受注再開の可能性は極めて低いそうです。
っというのも、一番最初にお伝えした通り、3代目の2回目となる一部改良の発表・発売時期が2026年夏頃を予定しているから。
このタイミングを逃してしまうと、次は3回目となる一部改良版の生産にシフトされるので、おそらく車両本体価格も大きく値上げすることが予想されます。
2026年モデルはフロントマスクが変わるほどのマイナーチェンジ?
そこで最も気になるのは、2026年モデルは何が改良・変更されるのか?ということ。
現時点で、トヨタディーラーには具体的な情報は展開されていないものの、2022年8月に3代目としてフルモデルチェンジを果たして、4年を迎えるタイミングになるかと思いますが、モデルサイクル的にもマイナーチェンジを迎えても不思議ではないところ。
しかも、昨今のトヨタ車のデザイン言語の変化を見ていくと、明らかにハンマーヘッドを採用している傾向にあるため、もしかするとシエンタにマイナーチェンジが有った場合は、ハンマーへッとを採用する可能性が高そう。
シエンタは、ノアヴォクやアルヴェルに比べるとハンマーヘッドを取り込みやすい?
ちなみに上の画像は、現行シエンタをベースに、ハンマーヘッドのデザイン言語を落としこんだ生成AIによるイメージ画像。
ノア/ヴォクシー/アルファード/ヴェルファイアに比べて、ノーズが突き出ていることを考えると、センター直結式の一文字LEDや、”コ”の字型のLEDデイライトは取り入れやすいかと思いますが、新型RAV4のように無骨な印象を与えるのか、それとも新型アクア (New Yaris)のようなプリウス顔になるのか…
マイナーチェンジしなくとも、現行シエンタは十分売れている
何れにしても、現行シエンタのフロントマスクは賛否が大きく分かれるところですし、「顔が変われば購入する」といった意見もSNSやYouTubeで多く見られますから、デザイン次第では再び爆発的な人気を得るかもしれませんね。
なお参考までに、現行シエンタの2025年1月~12月度の累計及び、2026年1月~2月度の新車販売・登録台数ランキングは以下の通り。
■2025年1月~12月度:106,558台(3位)
■2026年1月度:10,145台(2位)
■2026年2月度:9,770台(2位)
こうして見ると、実はシエンタ単体でもヤリスシリーズやカローラシリーズに十分匹敵する販売台数を記録しているため、今のままでも十分台数としては売れてるんですよね。
ただモデルサイクル的にも、そろそろマイナーチェンジを迎えてもおかしくないために、フロントマスクを変更するような改良なのであれば、現行シエンタユーザー含め乗り換え需要は高そう。
そうなると、人気度合によってはヤリスシリーズやカローラシリーズを圧倒するほどの販売台数になることも期待できそうです。