ホンダが新型フィット4CROSSTAR/N-VANをベースにしたカスタムカーを世界初公開!東京バーチャルオートサロン2021では細部も明らかに?

バーチャルオートサロン2021向けにホンダが楽しそうなカスタムカーを発表するようだ

昨今の諸事情により開催中止となった東京オートサロン2021ですが、その代わりとしてオンラインでのイベントとなるバーチャルオートサロン2021が、2021年1月15日より開催されます。

本イベントでは、ホンダより新型フィット4クロスター(Honda New FIT4 Crosstar)/N-VANをベースにしたカスタムモデルが公開されるとのことで、今回は各カスタムモデルの画像がそれぞれ1枚だけ公開されています。

どういったモデルが出展されるのか、早速チェックしていきましょう。

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①:新型フィット4 e:HEV CROSSTAR

まずはホンダの代表的なモデルの一つでもある新型フィット4から見ていきましょう。

先程当ブログでもお伝えした通り、2020年1月~12月の累計販売台数では国産車全体で4位(98,210台)という結果となり、ホンダ全体で見ても一番売れた乗用車となります。

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そんな代表的な新型フィット4のカスタムカーですが、ベースとなるグレードは3ナンバー&オフロード仕様のe:HEVクロスター(CROSSTAR)で、以下の通り更なるSUV感とアーバンスタイルを確立させたアクティビティな一台となっています。

SUVのイメージをさらに際立たせながら、アーバンなアウトドアスタイルを表現しました。CT125・ハンターカブとのコラボレーションと併せて、ライフスタイルの広がりをより感じていただくことを目指したモデルです。

②:N-VAN 3rd Place VAN

続いては、商用軽バンとしても活用されるN-VANですが、このモデルをベースにしたのが”3rd Place VAN”と呼ばれるもの。

いわゆる仕事とプライベートを上手く両立させるカフェ風の軽バンといったところで、街中で見かけたらちょっと立ち寄りたくなるような、そんなオシャレな一台となっています。

平日はカフェに、休日は旅先での車中泊など、仕事と趣味をシームレスに繋げるトレーラー風カフェとして提案するモデルです。

③:2020年に活躍したレーシングモデル達

なおホンダは、今回の様にバーチャルオートサロン2021向けのカスタムモデル以外にも、2020年のレースにて活躍したモータースポーツ車両も特別展示予定となっています。

具体的には以下の通り。

・Aston Martin Red Bull Racing RB16(2020年FIAフォーミュラ・ワン世界選手権出場モデル)

・Scuderia AlphaTauri Honda AT01(2020年FIAフォーミュラ・ワン世界選手権出場モデル)

・Rahal Letterman Lanigan Racing IR-12(2020年インディカー・シリーズ
佐藤琢磨選手 第104回INDY500優勝マシン)

・TEAM KUNIMITSU RAYBRIG NSX-GT(2020年 SUPER GTシリーズ GT500クラスシリーズチャンピオンマシン)

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Reference:Honda