フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルのテレビCM公式画像が公開!やはり公道を走る姿はカッコ良く、マツダCX-8/トヨタ・ハリアーには無い個性がある

ルーフレールが装着されると更に男らしさが増すであろう新型ヴェゼル

そしてこちらは走行中のホンダ新型ヴェゼル。

ナンバーが「221」であることから、やはり愛知県にてスパイショットされたデモカーと全く同じ。

フロントのボディ同色グリルが何とも新鮮で、見る角度によっては一気に押し出し感が強くなっているようにも見えます。

フロントノーズも延長されて、フロントボンネットのつなぎ目が少し手前にオフセットされているため、より伸びやかなロングノーズ感を演出しています。


ウィンカーはe:HEV Z以上より流れるタイプのシーケンシャルを標準装備

流れるタイプのシーケンシャルハザードが何とも先進的。

ただ一つ残念なのは、フロントヘッドライトやウィンカー、デイライト、リヤテールランプはLEDなのに、なぜリヤウィンカーだけ非LED(豆球)にしてしまったのかということ。

おそらくは一部改良やマイナーチェンジのタイミングにてフルLED化してくる可能性が高く、そのための余力残しだと考えられますが、同じマイナーチェンジのタイミニグにてボディ同色グリルの意見がどのように分かれるのかも注目したいところです(新型フィット4同様、ボディ同色グリルやグリルレスバンパーは、ある意味ホンダの攻めにも見える)。

あとはルーフレールが装備されていませんが、オプションにて設定できるのかどうか、オプション設定が無ければ、次回のマイナーチェンジにて設定可能になるのかもしれませんね。

新型ヴェゼルは”パクリ”ではなく「イイとこ取り」のモデルだと思う

こちらはリヤクォータービュー。

中国市場向けとなるUR-V/XR-Vに倣うセンター非直結式テールランプが印象的ですね。

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もはやこの角度になってくると、「この後姿って本当にヴェゼルなの?」と疑われてもおかしくないほどの変貌っぷり。

欧州市場向けでは新型HR-Vとして販売される新型ヴェゼルですが、グローバルモデルらしいトレンドや海外の好みを取り入れた、”パクリ”ではなく「イイとこ取り」のモデルだとも考えていて、これだけのダイナミック感と高級感、スタイリッシュ感、そして高い品質を持ち合わせているということであれば、十分トヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)/C-HRやマツダCX-30、日産の新型キックスe-POWER(Nissan New Kicks)にも対抗できる一台だと思います。

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