フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300が続々と完全リーク!ほぼ全て中東市場向け、やはりグレードによって見た目も大きく変化するようだ
新型ランドクルーザー300のリヤビューはこうなっている!
続いてトヨタ新型ランドクルーザー300のリヤデザインもスパイショット・リーク。
こちらも各自動車情報誌のイメージレンダリングや、デジタルアーティストによる完成イメージレンダリングがほぼ的中している様子で、昨今のトレンドにもなっているセンター直結タイプの一文字テールランプは不採用でしたね。
U字型にも見えるシームレスなLEDテールランプを採用しつつ、その直下のクリア部分がリヤウィンカーになると思われ、これもグレードによって点滅もしくは流れるタイプのシーケンシャルウィンカーが採用されます。
エクステリアはグレードに大きく異なってくる模様
あとは一番手前側に積車されているホワイト系ランクル300のリヤバンパーが無塗装ブラックで、奥の上段に積車されているホワイト系ランクル300はボディカラー同色のリヤバンパーなど、グレードによって見た目も大きく変化しているのもポイント。
おそらく手前側はエントリーグレードGXだと思われ、足もとには18インチアルミホイール、サイドミラーキャップはブラック、ルーフレール/サンルーフレスなのが確認できますね。
一方で上段のランクル300は上位グレードVX系だと思われ、19インチのアルミホイールにインチアップされ、サイドミラーキャップもボディ同色、ルーフレールのようなものもチラッとだけ?確認。
VX-Rのスペアタイヤはリヤアンダーに収納
もう少し間近でスパイショットされたのがコチラ。
先程の上段のホワイト系ランクル300ですが、リヤテールゲートエンドにVX-Rのバッジが貼付されていることのが確認できます(中東市場向けのグレード名)。
加えてドアハンドルはボディ同色、サイドミラーキャップもホワイト、足もとのアルミホイールはマルチスポークタイプ、そしてスペアタイヤはリヤアンダーに隠れるように搭載されています。
一方で下段のブラック系ランクル300も同様のVX-Rグレードだと思われ、内装がベージュ系のようにも見えますね。
最後は真後ろからスパイショットされたランクル300。
ここまで来るとトヨタサイドも全く隠すつもりもなく、プロモーションも含めて意図的に公開しているものと予想されます。
ちなみに国内市場向けの新型ランドクルーザー300は、今のところ先行予約は受付けしていないものの、すでに仮予約が集中していて(特に業者やアフターパーツ・チューナー系からの複数仮予約が多いそうです)発売前から1年以上の長納期となることが予想されているそうです。
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