【最新情報】日本仕様のトヨタ新型カローラクロスが2021年9月14日に発売へ!何と電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド付…燃費も中々に良さそうだ

2021-07-25

日本仕様の新型カローラクロスのグレード別主要装備とボディカラーをチェック

新型カローラクロスのグレード別主要装備をおさらいしておこう

そしてここからは、おさらいも兼ねて新型カローラクロスのグレード別主要装備をチェックしていきましょう。

これまで登場してきた新型車同様に、やはりカローラクロスも上位グレードへと誘うような装備内容にまとめられていますね。

[G-X]
・215/60R17インチタイヤ&17インチスチールホイール+樹脂ホイールキャップ付き
・フロントLEDヘッドライト
・7インチディスプレイオーディオ
・緊急用スペアタイヤ(メーカーオプション)
・LEDフォグランプ(メーカーオプション)
・寒冷地仕様[ヒーター付きオート格納式ドアミラー+ヒーター付き本革巻きステアリング](メーカーオプション)


[G]
・G-Xの装備内容を追加
・インテリジェントクリアランスソナー
・ヒーター付きオート格納式サイドドアミラー
・バックガイドモニター
・本革巻きステアリングホイール&本革シフトレバー
・上級ファブリックシート
・4スピーカー
・ブラインドスポットモニター(BSM)&リヤクロストラフィックオートブレーキ(RCTAB)(メーカーオプション)
・AC100Vコンセント(メーカーオプション&ハイブリッドモデルのみ)


[S]
・Gグレードの装備内容を追加
・17インチアルミホイール
・ルーフレール
・パノラマガラスルーフ(メーカーオプション)
・ハンズフリー電動テールゲート(メーカーオプション)
・パノラミックビューモニター(PVM)(メーカーオプション)
・インテリアイルミネーション(フロント内ドア、コンソールトレイ、カップホルダー)
・9インチディスプレイオーディオ+6スピーカー(メーカーオプション)


[Z]
・Sグレードの装備内容を追加
・225/50R18インチタイヤ&18インチアルミホイール
・フロントシーケンシャルウィンカー
・LEDフォグランプ
・ハンズフリー電動テールゲート
・自動防眩ルームミラー
・合成皮革+ファブリックのコンビシート
・運転席のみ電動パワーシート
・ワイヤレスバッテリーチャージャー

以上が、グレード別主要装備一覧の一部。

ブラインドスポットモニター(BSM)やパノラミックビューモニター(PVM)、電動テールゲートといった重要装備は基本的にメーカーオプション扱いになってしまうため、そうなると必要装備が揃っている上位グレードZが最も売れ筋になると予想されますが、個人的にはディスプレイオーディオが最大9インチに留まっているのが残念に思う事。

2021年7月19日に発表・発売された新型アクアでは、上位グレードZのみ標準装備で10.5インチディスプレイオーディオが搭載され、それ以外のグレードではメーカーオプション扱いに設定可能なので、せめてこのクラス同等のディスプレイを準備してほしかったところです。

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上位グレードに設定されるタイヤは新型ヴェゼルと同じミシュラン製・プライマシー4

via:Instagram

そしてもう一つの注目処が、新型カローラクロスの18インチタイヤアルミホイール。

ちょっとしたアクセントが入ったデュアル5スポークアルミホイールに加え、タイヤ銘柄は何とミシュラン製プライマシー4(Michelin Primacy 4)を装着。

これは以前のブログでもお伝えした通り、ホンダ新型ヴェゼルe:HEV Z/e:HEV PLaYにて標準装備のタイヤと同じ銘柄になるため、走りや乗り心地の質感が高いだけでなく、カローラクロスがヴェゼルに対して宣戦布告を明らかした瞬間でもあります。

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新型カローラクロスのボディカラーをチェックしていこう

via:Instagram

最後は新型カローラクロスのボディカラーをチェックしていきましょう。

ボディカラーは全7色をラインナップし、基本的にはモノトーンのみで2トーンカラーの設定は無しとなっています。

【新型カローラクロスのボディカラー一覧】

◇プラチナホワイトパール

◇セメントグレーメタリック

◇シルバーメタリック

◇アティチュードブラックマイカ

◇スパークリングブラックパールクリスタルシャイン

◇センシュアルレッドマイカ

◇アバンギャルドブロンズメタリック

以上が新型カローラクロスの最新情報となります。

ちょっと懸念していた電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドが採用されるだけでも、この商品に対する評価は大きく変化すると思いますし、恐らく走りの質感や車内の快適性も、相当に高いレベルに仕上げてきているのではないかと予想されます。

新型カローラクロスのグレード別価格帯や見積もり作成は、2021年8月中旬を予定していますが、情報が入り次第、すぐに当ブログにて展開していきたいと思います。

余談:国内カーメディア「くるまのニュース」さんがカローラクロスの記事で痛恨のミス

これは本当に余談ですが、国内カーメディアのくるまのニュースさんが新型カローラクロスの記事で痛恨のミス。

正しくは「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」ですが、「TENGA」は別の商品なので気を付けた方が良いかと…

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