フルモデルチェンジ版・レクサス新型RX/LXが2022年、次期GXが2024年、そしてマイナーチェンジ版・新型UXが2023年にデビューとの噂。次期LX/GXはTNGA-Fを共有か?
レクサス新型LX/GX/UXに関する噂情報をチェックしていこう
引続き、レクサスのフルモデルチェンジ版・新型LX/GX/UXがどのように変化するのか?噂情報をチェックしていきましょう。
新型LXのデザインは既にリークされている?
続いてはフルモデルチェンジ版・新型LXについてですが、こちらも2022年初め頃に発売される?との噂が浮上。
こちらは前回のブログでもお伝えした通り、突如として新型LX600?と思われる画像がリークされていましたが、デザイン言語は新型NXに近いものになるのかもしれません。
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もちろん、今回リークされた画像が100%採用されるとは限らないものの、エクステリアの随所には新型NXを流用したようなところも多く、信憑性に欠ける部分も。
ただリヤテールゲートの”LEXUS”バッジは採用されるものと予想され、レクサスの今後のアイデンティティになり得るかもしれませんね。
プラットフォームやエンジンはトヨタ新型ランクル300と共有?
プラットフォームについては、トヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)と同じTNGA-Fがベースになり、様々なコンポーネントが共有されるものと予想されます。
Automotive Newsの報道によれば、新型LXで最も注目されるポイントは「乗り心地」にあるそうで、新世代プラットフォームを採用することにより、更に上質で揺れを抑えたものに仕上げられるのでは?とのこと。
この他にも安全装備の強化や、新型ランクル300と同じ排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンの搭載が期待されていますが、マイルドハイブリッドやディーゼルターボの設定については特に明らかになっていません。
GXは引き続き販売されるようだ
そしてこちらも忘れてはいけない新型GXの存在について。
Automotive Newsの報道によれば、次期GXは2024年に発売される予定で、プラットフォームも新型ランクル300/LXと同じTNGA-Fが採用されるとのこと。
安全装備やインフォテイメントシステムのアップグレードはもちろんのこと、どうやらGX用にハイブリッドパワートレインも準備されるとの情報もあるようです。
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日本市場での需要も高いUXが2023年に初のマイナーチェンジ?
そしてこれもさりげなく報道されていますが、どうやらエントリークロスオーバーのUXも2023年にマイナーチェンジを果たす予定で、インターフェースやインフォテイメントシステムのアップデートが行われ、ベースとしては新型NXのコンポーネントが共有されるのではないか?とのこと。
パワートレインは、ガソリンエンジンやハイブリッド、そしてピュアEVの3種類で、エンジン自体が大きく変更されるのかは明らかになっていませんが、プラットフォームが変更されるわけではないため、恐らくはMC前からのキャリーオーバーになると予想されます。
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Reference:AutomotiveNews