フルモデルチェンジ版・レクサス新型NXの気になるポイント多数!「アクセルペダルはオルガン式」「小さすぎる三角窓」「テールレンズの線キズ有無」【動画有】

引続きレクサス新型NXの気になるポイントをチェックしていこう

⑤:走行モードダイヤルの質感アップ!USBポートもType-A/Type-Cを採用

続いてレクサス新型NXのインパネ部分を見ていくと、上の青丸の通り走行モードダイヤルがピアノブラックに仕上げられ質感がアップしているのがわかります。

またレイアウトとしても、ドライバーが直感的で瞬時にモード変更できるように配置していると思われ、この辺りのドライバビリティを意識した変更による効果は大きいと考えられます。

あとは赤丸の通り、USB充電ポートがType-A/Type-Cそれぞれ装備されていること。

販売されているものや既に所有している充電ケーブルの種類によっては、例えばType-Cに対応していない車種もあるため、こういったフレキシブル性を持たせたところは流石だと思います。

ちなみに上の黄色矢印の置くだけ充電はメーカーオプション扱いで、+13,200円(税込み)の追加費用が発生します。


⑥:エンジンスタータースイッチは初代と同じレイアウト

続いてはエンジンスタータースイッチですが、初代後期と同じインパネ側上部に設けられるため、このレイアウトを敢えて変更しなかったのはグッド。

恐らくレイアウトの関係でエンジンスタータースイッチを配置するところが無かった?のかと予想しますが、シートに乗り込んだ瞬間にセンターインパネやナビ付近に視点が行くことを利用して、敢えて中央寄りにしているところも、操作性・実用性を考慮したところだと思いますが、この点はレクサスを高く評価できるところだと思います。

⑦:ステアリング上の多機能スイッチはまだ未完成?

続いてはステアリング上に設けられた多機能スイッチですが、アダプティブクルーズコントロールなどがレバー式から物理スイッチにようやく変更されたことは大きな変化だと思う一方で、上の黄色四角にもいある通り、左右の方向スイッチなどが全く同じレイアウトであることから、もしかするとプロトタイプ用でまだ未完成?の可能性も。

量産モデルになるとスイッチのレイアウトが変更される?可能性もありそうですが、今回の画像だけでは何とも判断が難しそうです。

⑧:リヤクォータービューの三角窓があまりにも小さすぎるが…

これは個人的に「ん?」と思ったところで、デザイン上の関係なのかは不明ですが、車内から見た時の後方三角窓が思った以上に小さいこと。

また三角窓の位置が高いため、運転席から見た時の左右後方の視界にどのように影響するのかも気になるところ。

単なるデザイン性を重要視したところなのか、実用面で何かプラスになることがあるのかは、実車が公開されたときにチェックしてみたいところです。

⑨:シートバックポケットが無い?

続いては運転席・助手席のシートバックにポケットが無いこと。

これはF SPORTグレードだから装備されていないのかは不明ですが、スマホやペットボトルなどの仮置き時に重宝される部分でもあるので、特にF SPORTを検討されている方からすると、ちょっと残念に感じるところかも?

⑩:買い物(コンビニ)フックはトランクルーフの左右に装備

最後は買い物(コンビニ)フックがトランクルーフの左右に装備されていること。

これは初代後期から変化していないところで、食品などの買い物やお土産などを買った際には頻繁的に利用するところでもあるため、今回の新型にも採用されているのは有難いところです。

【Představení nového modelu Lexus NX】

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