スーパーカーは人を惹き付ける魅力を持っている。フェラーリ812スーパーファストとオーナー様と時間を共にしたことで感じたこととは?
812スーパーファストの良さを周りにしっかりとシェアしてくれる
初めて会った方にも(その初見の方はロータスやポルシェなども所有するオーナー様)、何の抵抗もなく「乗って良いですよ。そこらへん走らせても大丈夫です」と爽やかに対応して頂けるので、そうした心の余裕、おもてなし精神が周りの人々を惹きつける魅力の一つなんだろうなぁと感じたり。
「いやいや5,000万円以上もするスーパーカーですよ?豪邸ですよ?!」と思われる方も多いと思います。
ですが、こうした5,000万円以上のスーパーカーであっても内向的ではなく外向的に対応できることも、「スーパーカーオーナーに相応しい一つの像」なのだと思わせてくれたり。
今の時代、何かあったらSNSで何を書かれるかわからないですし、しかしそういったSNSの力にひれ伏すわけでもなく、己の信念と一貫性を持ち続けているからこそ、こうして日々充実した人生を送られているのだと思うんですね。
「自分もこんな人になりたい」
「私もいつかフェラーリに乗れるように頑張りたい」
そう思わせてくれる姿なのは間違いなく、そういった姿に近づけるためにも、さりげなく(嫌味や自慢なども一切なく)相手にアドバイスやエールを送るなど、その姿勢にも尊敬の念を抱いたり。
大雨の日に812スーパーファストでカフェへと向かってきた時の衝撃は一生忘れない
長々と駄文ばかりが続いてしまっていますが、少なからずこのお盆休みで体感した時間は筆舌に尽くしがたいものがあり、改めてこのオーナー様に出会えたこと、そして自分から声かけして本当に良かったと思ったところ。
初めてお会いしたのは2020年のお盆の日。
大雨のなかカフェの駐車場に真っ白な812スーパーファストで向かってきた時の衝撃は今でも忘れません。
私「夜の大雨の日にFRのV12フェラーリでカフェ…どう考えても普通じゃない…ヤバイ、ヤバすぎる!これはお声掛けするしかない」
改めてこうして仲良くさせて頂けていることに心より感謝です。