ホンダが2021年10月までの国内生産状況を発表!N-BOXは納期未定、新型ヴェゼル/フィットは半年以上…そしてトヨタ・エスクァイアが2021年12月上旬で生産終了へ

ホンダのラインナップの納期目安以外にも、一部改良/販売一時終了するモデルは?

ここからは、ホンダの一部改良や販売を一時終了するモデルについて見ていきましょう。

まずCR-Vについては、2021年9月17日より一部改良版の先行予約がスタートし、同年10月以降より発売スタート予定となっていますが、変更内容は極めて少なく、ナビゲーションの型式がアップデートされるぐらいで、7インチのサイズ感やそのほかの質感、内外装デザインも全く変わらないので、「明らかにフルモデルチェンジの準備が始まっている…」と思わせるほど。

そしてステップワゴンに関しては、2022年春頃の発売に向けて既に開発車両もテスト走行実施中で、現行5代目(RP系)も既にディーラーでは注文受付ストップしているので、実質現行モデルの販売を終了しているのと同じ。

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遂にトヨタ・エスクァイアが2021年12月上旬で生産終了へ

そしてここからは、メーカーが変わってしまい恐縮なのですが、遂に高級志向をウリにしていたトヨタのミニバンタイプ・エスクァイア(Toyota Esquire)が、2021年12月上旬をもって生産終了することが決定。
※現行80系ノア/ヴォクシーと、エスクァイアの受注受付けは、2021年9月23日で終了

既にトヨタの公式ホームページでも掲載されていて、いよいよ2022年春頃に発売予定となっているフルモデルチェンジ版・新型ノア(New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)の準備が進められます。

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前回のブログでもお伝えの通り、一部カーメディアの報道では、昨今の諸事情による部品供給の滞りや、半導体の供給不足により発表・販売が延期となる恐れがあるとのことで、加えて発売直後は長納期となる恐れがあることから、まずはグレード別価格帯や見積もり作成可否などがわかり次第、すぐに当ブログにて展開できればと思います。

まだ現時点では、新型ノア/ヴォクシーに関する具体的な情報は明らかになっていませんが、トヨタディーラー曰く、2021年末頃には新たな情報が下りてくる可能性があるとのことです。

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Reference:Honda