ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS F SPORTのTRD&RXのモデリスタカスタムを見てきた!フルモデルチェンジ版・新型RXのちょっとした情報も

非F SPORTグレードでも重厚感MAX!レクサスRX450h version Lのモデリスタカスタムも見ていこう

続いてはミドルサイズSUVのレクサスRX450h version Lをベースにしたモデリスタ(MODELLISTA)フルエアロパーツを見ていきましょう。

モデリスタの場合は、先ほどのTRDカスタムの様に空力特性に優れたモデルというよりも、見た目/ドレスアップという面で力を入れたカスタムモデルとのことで、ミドルサイズSUVのRXを更にダイナミックでキレのある造形に仕上げることが、このモデルのコンセプトになっているようです。

装着されているパーツについては、フロントスポイラーやサイドスカート、リヤスタイリングキット、両サイド2本出しのクワッドエキゾーストパイプなど、インパクトのあるデザイン性に仕上げられています。


モデリスタのエアロパーツ装着比率はかなり大きめ?

スポイラーを装着したことによるエクステリアのバランスや比率も異なるため、この点もユーザーによって賛否は分かれるものの、エッジの効いた煌めきと、サイドへ流れるモーションによってキレのあるダイナミックな表情に仕上げているのはグッド。

こちらはサイドビュー。

サイドスカートの面積もかなり大きく、元々ダイナミックで重厚感のあるRXが更にボリュームあるデザインにまとめられています。

更にメッキアクセントで立体感も持たせていますが、こうしたデザインも非F SPORTグレードだからこそ映えるのかもしれません。

リヤビューの重厚感やメッキアクセントもかなりの迫力があります。

マフラーもフラットに並べるのではなく、外側が少し奥に入り込むレイアウトとなっています。

フルモデルチェンジ版・新型RXは2022年中頃以降に発売予定?

今回のカスタマイズフェアにて、モデリスタ/TRDの担当者の方と少しお話する機会があり、ちょっとしたこぼれ話としてフルモデルチェンジ版・新型NX/RXのカスタムパーツについても少し話題に上がったのですが、どうやら新型RXは2022年半ば~後半にかけて発売予定とのことで、そのタイミングに合わせてエアロパーツの開発も粛々と進められているとのこと。

細かなグレード展開やエンジン体系までは不明とのことですが、ボディサイズやグレード構成は分かっているそうでで、現行RXよりも大きくなることは間違いないとのことです(現行で全長4,890mm×全幅1,895mm×全高1,710mmと十分大柄なので、これ以上大きくなるとちょっと使い勝手が厳しそうですが…)。

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