遂に来た!日産の新世代・軽EVの開発車両をスパイショット!名称はサクラ(SAKURA)が濃厚、顔つきも控えめな釣り目…そしてレクサスCT200hにリコール
引続き、日産の新型軽EVの開発車両をチェック!そしてレクサスCT200hにリコール
続いては、日産の新型軽EVのインテリアもほんの少しだけスパイショット。
運転席側のメーター類は確認できないものの、ピュアEVモデルともなればフルデジタル液晶メーターの可能性も十分に考えられそう。
そしてナビゲーションディスプレイはフローティングタイプではなく、どちらかというとインパネ内に集約している印象です。
名称はやっぱり「SAKURA(サクラ)」が濃厚化?
そして最後に気になるのが名称ですが、これについては既に話題になっている通り、日産が既に商標出願済みの「SAKURA(サクラ)」になるのでは?ということ。
参考までに、出願番号は「商願2021-85499(T2021-85499)」で、出願日は「令和3年7月8日」、公開日は「令和3年7月27日」、そして商標の使用用途は「電気自動車並びにその部品及び付属品」となっています。
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満タン給油した際、燃料が漏れる恐れアリ
レクサスのエントリーハッチバックモデルでお馴染みレクサスCT200hの1車種・計100台にリコール。
不具合内容としては、樹脂製燃料タンクにおいて、溶着設備の管理が不適切なため、燃料タンクとインレットパイプの接合面が溶着不良となっているものがあるとのこと。
そのため、当該接合面がはがれて給油時や満タン時に燃料が漏れるおそれがあるとしてリコールを届け出ています。
対象モデルをしっかりとチェックしていこう!
気になる対象モデルは以下の通り。
これによる事故は発生していないものの、既に2件もの不具合が起きているとのことで、市場からの情報により明らかとなっています。
【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象者台数][CT200h]
・DAA-ZWA10/Z W A 1 0 – 2 3 6 4 4 1 9 ~ Z W A 1 0 – 2 3 6 5 8 9 9/令和 2 年 6 月 3 日~令和 2 年 8 月 4 日/100台
改善措置としては、全車両、燃料タンクを良品と交換するリコール作業を実施するとのことです。
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Reference:motor1.com、国土交通省