やるやんホンダ!「Yahoo!自動車の検索急上昇ランキング2021」で1位を獲得したのはホンダ新型ヴェゼル!2位はトヨタ新型ランドクルーザー300…軽自動車や輸入車もチェック
引き続き、(2021年版)国産車乗用車の5位~10と、軽自動車や輸入車Yahoo!検索急上昇ランキングを見ていこう
国産車乗用車の検索急上昇ランキング5位~10位はこうなっている
ここからは、国産車乗用車ランキングの5位~10位を一気に見ていきましょう。
5位:日産の新型ノートオーラ(Nissan New Note Aura)
6位:レクサス新型NX
7位:日産の新型ノート
8位:トヨタ新型GR86
9位:トヨタ新型RAV4
10位:三菱の新型アウトランダー(Mitsubishi New Outlander)
ちなみにこれらのモデルで当ブログが購入しているのはレクサス新型NXで、2021年12月に納車されたばかり。
内外装や乗り心地が飛躍的に進化したことはもちろんですが、何よりも14インチ巨大ディスプレイオーディオや、ヘッドアップディスプレイの進化が著しく、車を操作しているというよりもオモチャやゲームを操作している感覚になるため、レクサスも新たなステージに向けて大きく一歩を踏み出したモデルなのだと実感しています。
フルモデルチェンジ版・レクサス新型NXに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにてまとめております。
自動車の検索急上昇ランキング2021において、軽自動車カテゴリーで最も検索されたのはスズキ新型ワゴンRスマイル
続いては軽自動車カテゴリーを見ていきましょう。
何とこのランキングにて見事1位を獲得したのは、スズキ新型ワゴンRスマイル。
2021年8月27日に発表されたこちらの一台ですが、ワゴンRの派生車種ということで、昨今のトレンドにもなっている後席スライドドアを採用した軽トールワゴンになるわけですが、その見た目がスズキ・ハスラー(Suzuki Hustler)やスペーシアギア(Spacia Gear)などに似ていることも影響ししたのではないかと考えられます。
発表・発売直後から、昨今の諸事情による部品供給不足や、半導体の供給不足が影響して納期遅れが生じていましたが、現在は一部解消し、少しずつ街中で見かけるようになってきましたね。
この他、2位はダイハツのムーヴキャンバス(Daihatsu Move Cambus)、3位はスズキ・ハスラーJスタイル(Suzuki Hustler J-Style)が上位にランクインしています。
輸入車カテゴリーではジープ・ラングラーがダントツ1位
最後に輸入車カテゴリーを見ていきましょう。
映えある一位は、やはりジープ・ラングラー(Jeep Wrangler)でした。
ジープにとって日本市場は最大規模で、特に武骨でオフロード志向のラングラーは日本市場が圧倒的に独占するほど。
続いて2位はメルセデスベンツ新型GLBクラスで、こちらはタレントでモデルの藤田ニコルさんも購入したことで大きな話題となりましたね(あとはカタログに記載されている内容と、実際の装備内容が異なるなどのマイナス問題でも大きく取り上げられたり…)。
そして3位は、意外にもフィアット500(Fiat 500)というランキングでした。